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2017.1.1-8
日本共産党新座市委員会
10月臨時議会・12月議会報告号
くらしと平和守り全力で
日本共産党新座市議団
日本共産党新座市議団
「アベノミクス不況」で市民のくらしは厳しくなる一方です
今年も市民の命と暮らしを守り全力でがんばります!
2017年1月
国保税・介護保険料引下げを
共産党市議団が来年度予算要望書を提出
並木市長(左)に予算要望書を提出する市議団
並木市長(左)に予算要望書を提出する市議団。左から、笠原すすむ
工藤かおる、石島よう子、小野だいすけ、あしの修、辻みきの各市議
=11.18 市長公室
 日本共産党市議団は11月18日並木傑市長に来年度予算要望書を提出しました。
 要望は、国保税・介護保険料の引下げ、保育園や放課後児童保育室の増設、にいバスの増便、特養老人ホームの整備、インフルエンザの予防接種補助の拡大、給食費助成、公民館無料化、少人数学級、地元業者支援、公営墓地の拡大など市民から寄せられた61項目です。
住民パワーが市政を動かす
福祉サービスカットの撤回、バス待機場問題で説明会
 12月議会は市が来年度から実施しようとしていた市民サービスカットのほとんどが市民の反対署名や議会の意見で撤回される画期的な議会となりました。
 共産党市議団は、都市計画税の引上げに反対するとともに、まだ残っている高齢者のおむつ助成など後退させないように要求しました。
 財政がきびしいと言いながら清水建設を優遇するような大型開発を告発。条例修正案も提案し疑惑を追求しました。【→詳細はこちら
バス待機場予定地の前を通学する小学生たち

 また、辻実樹市議が住民とこの間取り組んできた東野小通学路にできる「西武バス待機場」問題は自民、公明、市民と語る会、刷新の4市議も取り上げる事態に。住民説明会がついに18日開かれました。
 住民パワーが市政を動かす時代です。

議案への態度と国への意見書
12月議会ひとくちメモ
がん検診無料化などを守る
市民との反撃で40事業が現状維持に
「新座の福祉水準を守ってほしい」並木市長に反対署名を提出する新座市社会保障推進協議会と共産党市議たち=11.9市長公室
「新座の福祉水準を守ってほしい」並木市長に反対署名を提出する新座市社会保障推進協議会と共産党市議たち=11.9市長公室
 新座市行財政改革推進本部は、財政か厳しいとして「がん検診有料化」「降かい者のタクシー券カット」など、福祉サービス切下げを計画していましたが、日本共産党と市民の素早い反対運動で市は計画の約9割を撒回しました。

反対署名 6450筆を提出

 共産党は9月に情報公開でこの「増税と福祉サービスカット」の計画を掴み、全戸ビラで市民に広くお知らせするとともに、障がい者や保育団体などに、情報を提供。
 新座市社会保障推進協議会と反対署名6450筆を市に提出し、「新座の優れた福祉制度を守れ」と要求しました。学童保育の会も署名2000筆を提出。保育料値上げ反対の声をあげました。

 市民からは「全然知らなかった」「がん検診は無料だから気軽に受けられる」「おむつ代の1万円助成は助かっている。減らさないで欲しい」「精神障がい者の通院助成を無くされたら病院に行けない」など強い怒りと要望が寄せられました。
 暮らしと健康を支える大切な福祉制度を守り発展させましょう。
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〈現状維持となった40事業 一部掲載〉
清水建設をなぜこんなに優遇?
財政がきびしいと言いながら 合計12億円強
疑惑ふかまる 大和田2・3丁目土地区画整理事業
 大和田2・3丁目は約50ヘクタールでほとんどが畑で市街化調整区域、居住者は85人しかいません。この地域に総事業費120億円以上かける土地区画整理事業が9月から正式に始まりました。
 「税収の伸びるまち」を目指す前市長の肝入りで、大型物流センター(約10万平米・清水建設)と大型商業施設(約4万平米・カインズグループ)の建設がすでに決まっています。

3億円安い戸田建設を選ばず

 16年10月17日臨時議会が開かれ、「道路築造や上下水道工事、雨水流出抑制工事などを37億6920万円で*清水建設に一括発注したい」と市が提案。
 ところが総合評価で僅差で二位となった戸田建設が3億1320万円も安い提案をしていることが分かり、議会は紛糾しました。共産党市議団は反対しましたが、自民、公明などの賛成で清水建設に決定しました。
 清水建設はやがて10万平米の土地に下水を接続するので、7千万円も分担金が安くなる勘定になります。

清水建設株式会社埼玉営業所:さいたま市浦和区高砂1-1-1

二位とはまた僅差 企業誘致支援者も清水

 「なぜ清水に決めたのか」疑問を感じた共産党市議団は、3年前、企業誘致支援者の選定を7社で争った審査会の資料を情報公開で請求したところ、重要な部分の多くがスミ塗りで真っ黒。
 この審査会でも清水建設が一位で企業誘致支援者に決定しましたが、二位の(株)プロロジス・(株)フジタとはやはり僅差。しかし土地の評価額は清水建設が坪35万円、プロロジスは坪40万円と、二位の業者の方が高かったのです。

土地の代金 8億7千万円 市は損失

 疑惑が深まる中、笠原市議が12月議会で取り上げ、「坪5万円も違うと、保留地処分金として8億7千万円以上も市や地権者の収入が増えるのに、なぜ安い清水建設を選んだのか」と追求。市は「あくまで総合評価の結果」との答弁に終始しました。

下水道分担金 7千万円 清水に安く

 さらに12月市議会で不可解なことが起きました。大和田2・3丁目の下水道分担金を一平米当たり500円とする条例が提案されたのです。
 共産党市議団は「あたごなど多くの市街化調整区域は1200円なのに、なぜこの地に進出する清水建設等の企業に特別安くするのか」と1200円とする修正案を提案しましたが、自民、公明、維新などの反対で500円となりました。
大和田2・3丁目土地区画整理事業
12億円とは・・

1事業費で3億1320万円高く払う。2保留地処分金8億7千万円市の収入が減る3下水道分担金7千万円安い。計12億5320万円。
「500円でよい」公明党がこだわる

下水道分担金が特別安いことは保守会派も疑問で「継続審査として12月議会では議決しない」提案がありましたが、公明党だけが「市の提案は理解できる」と主張。 12月議会での決定にこだわり、清水建設などを優遇した500円を議決。
12月議会で質問しました
市政に提案日本共産党議員の一般質問
12月議会 本会議の録画がご覧になれます。
新座市議会インターネット中継(外部リンク)
小野だいすけ市議
文教環境常任委員長小野だいすけ市議
野火止5丁目児童遊園を廃園するな
Q.野火止5丁目児童遊園は子どもたちだけでなく地元町内会の防災訓練やもちつき大会などで広く利用されている。財政難を理由に市が買取りせす廃園になったことに住民から怒りの声があがっている。
A.地元町内会の地域内に公園を設置できるよう検討していきたい。
その他の質問
1老朽化が進み雨漏りもする第二老人福祉センター「元気の里」の改修、建て替えを。2ストレスチェックを全教職員に。行事の精選で多忙化改善を。3新座小のトイレ改善を。4カーブミラー予算の増額を。
石島よう子市議
副議長・厚生常任委員石島よう子市議
入院中の方も対象 高齢者のおむつ支給
Q.高齢者のおむつ支給は家族と同居の方、寝たきりではないが必要な方、入院中で病院のオムツを使用している方も対象ですが、市の制度案内の記述は「寝たきり状態」「ひとり暮らし」と書かれています。正確な記述で市民が広く利用できるよう改善を。また117人が支給されなくなる支給要件の見直しはすべきではありません。
A.記述はわかりにくいので改善する。支給要件の見直しについては再度内部で検討する。
その他の質問
1市営墓苑に共同墓地の建設を。2ゴミ出しが困難な高齢者に戸別収集の実施を。
工藤かおる市議
文教環境常任委員工藤かおる市議
医療費の減免制度 もっと市民に周知を
Q.医療費の減免制度があるが、5年間市民の申請はゼロ。ポスターなどで周知すべきです。生活保護基準の1・2倍以内は半減、1・1倍以内は全額免除だ。生活保護は取らないが医療費だけは補助を望む市民は多いはずです。
A.医療費の軽減制度は重要なので独自のチラシを作成して国保課、生活福祉課の窓口に置く。ホームページから申請書をダウンロードできるようにし、「よくある質問」に掲載する。
その他の質問
1学校改修費、図書費の増額で教育環境の改善を。2グループホームの入居助成制度創設を。
笠原すすむ市議
建設経済常任委員笠原すすむ市議
放課後児童保育室の増設を急げ
Q.放課後児童保育室の増設が必要です。平成31年度末までに1クうス40人、1人当たり1・65平米以上の基準を達成しなければなりません。教育委員会と協議するなどして準備を急ぐべきです。
A.現在の施設を活用すれば36クラスと計算できます。残り3年間で16クラスを増設し合計52クラスを設置する計画です。財政も大変ですが市教委などとも連携し準備します。
その他の質問
1情報公開は速やかに、スミ塗りをやめ「知る権利」を保障せよ。2大和田2・3丁目土地区画整理事業でなぜ清水建設を優遇したのか。
あしの修市議
総務常任副委員長あしの修市議
石避難場所看板を分かりやすく改善を
Q.新座小は水害の場合避難場所ではないが、今の指定緊急避難場所の看板は、震災か水害か災害種別が全くわからない。さいたま市は災害種別で水害の場合は学校の3階に避難という看板になっている。改善が必要ではないか。
A.避難場所の看板は現在43避難場所の内33ケ所に設置している。ご指摘通り「種別」がわかる看板に改善する。
その他の質問
1住宅リフォーム助成の改善について。入札時提出する工事費内訳書の改善を。2市民総合体育館の分煙対策を。3新座市版サバイバルカード作成を。
辻みき市議
厚生常任委員辻みき市議
バス折り返し場は別な場所に 住民説明会開催を
Q.野火止高架水槽跡地は危険な交差点であり、西武バス折り返し場建設は見直しし、代替地を探すべき。住民説明会を開催し周辺住民の声を聞くべきです。
A.現在の折り返し場より交通量も少なく安全。バスの出入庫数は現在260回だが建設予定地では30回に激減する。電柱を移設し歩道を広げ安全対策をしっかり行う。代替地は考えていない。住民説明会は18日に行う。
その他の質問
高次脳機能障がい者への支援の充実、第5次障がい福祉計画、第5期障がい基本計画の中に家族支援を位置づけよ。
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