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"これでいいのか新座市政" |
徹底討論集会開かれる《新座革新懇談会主催》 |
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4月27日、″徹底討論・これでよいのか新座市政″の集会が東北コミセンで開かれ市内の主な労組、民主団体代表など42名が参加しました。
新座革新懇談会の市瀬代表世話人から「来る7月13日投票の市長選挙で市民いじめの須田市政をこのまま許してよいのか皆さんに検証してもらいたい」と呼びかけの主旨が述べられ、早速各団体から意見が出されました。
「公共事業での賃金保障を求める公契約制度を」(土建)、「市民一人当たりの職員数は194人に一人。市町村平均154人を上回り多忙を極めている」(市職組)、「敬老祝い金70歳からの復活をめざす」(年金者組合)、「滞納者の生活状況をつかみ減免を奨めるべきだ」(民商)、「公民館有料化で11万5千円負担増になった」(新婦人)、「市民生活が厳しいのに大型事業を見直さず3年連続の市民サービスカットが行われた」(共産党)などの報告。16年間、自民・公明の構造改革を受け入れ、市民に負担増、福祉切捨てを押し付けてきた実態がこもごも報告されました。
続いて「明るい会」から市長選挙に向けて活動を再開し、政策の検討と候補者選考に着手していると報告されました。
また「須田市長は4月から始まった後期高齢者医療制度の埼玉広域連合長として厚労省の方針そのままを押し付けている実態は許し難い」と告発。集会名で市民にアピールすることを申し合わせました。 |
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