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文教環境常任委員長小野だいすけ市議 |
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第二老人福祉センターの立て替えとバリアフリー化を
Q.現在の第二老人福祉センターは、老朽化し手狭になっている。2階建であるのにエレベーターもない。建て替える際は、今よりも広く、バリアフリー化するべきです。また、帰りのにいバスは定員オーバーで走らせている。改善のための対策はどうなっているか。
A.第一老人福祉センターよりも広い施設にしていきたい。建て替えの場所は大和田4丁目、新座団地近くへの設置を考えています。 |
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Q.審議会の女性比率は、目標よりも低い。女性の管理職を増やすなどして女性の比率を増やすべきでは。
A.管理職が充て職によって審議会に入る制度になっている。まずは、女性の管理職を増やして審議会の女性比率も増やしていきたい。公募も考えていきたい。 |
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●その他の質問
大和田2・3丁目の文化財遺跡の保全を。志木市境の防衛道路の安全対策を。 |
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文教環境常任委員工藤かおる市議 |
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市内循環バスの見直しで交通便利な街に
Q.市内循環バスは、「バス停が遠い」「便数が少ない」など市民から声がある。高齢化に伴いバス路線、ダイヤの抜本的な見直しをしてほしい。バスの利用者だけでなく、利用できない公共交通空白地域の市民からも、広くアンケートを取ってはどうか。また地域公共交通会議に公募市民を。朝霞市は4路線ごとに公募市民を4人入れている。
A.公共交通空白地域の定義から定めていき、空白地域を無くしていきたい。住民代表は町内会連合会からと考えている。 |
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Q.交通量が多く公道並みに使われている私道が傷み雨の日は歩けない程だ。地権者の8割の寄附を必要とする「要綱」の改正と住民への周知を。
A.地権者の意向調査を改めて行い要綱は周知する。 |
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●その他の質問
レジャー農園賃料の値上げ中止を。原爆パネルを小中学校に展示を。 |
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副議長・厚生常任委員石島よう子市議 |
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国民健康保険の広域化に伴い、国保税値上げを抑えよ
Q.来年度、国民健康保険制度の運営主体が市から県に移行するのに伴い、国は一般会計からの繰入金を無くすことを求めている。多くの市は一般会計からの繰入金で国保税が高くなるのを抑えている。今でも国保税は高く、国庫負担金と繰入金の増額こそ必要です。
A.保険税は大幅に上がる見通しを立てている。国にお金を出してもらわないと困るので要望する。激変緩和は一般財源を入れなければ無理。しっかり行う。 |
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Q.経済的に困難な家庭に支給する就学援助の入学準備金は6月支給ではなく、国の通知にもとづきランドセルや制服を購入する入学前に支給するべき。
A.H30年度から入学前に支給できるようにする。 |
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●その他の質問
放課後児童保育室支援員の処遇改善を。延長保育料は口座引き落としに改善を。保谷朝霞線整備の県との協議状況は。 |
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厚生常任委員辻みき市議 |
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自殺ゼロのまちづくりを
Q.新座市の自殺の実態をどのように把握しているのか。自殺対策事業の充実を。自殺ゼロのまちづくりについての市長の考えは。
A.H28年の自殺者数は25名で人口10万人当たりの自殺死亡率15・24人。啓発リーフレットの全戸配布、各種講演会の実施などに取り組んでいきたい。啓発チラシは各施設等にも置けるようにしたい。自殺ゼロを目指して頑張っていきたい。 |
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Q.財政が厳しいという理由で福祉型児童発達支援センターは建設を先送りされたが、早急に進めるべき。
A.H28年度に実施設計を終了し、児童発達支援センターの必要性は認識している。H30年建設に向けて調整したい。 |
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●その他の質問
バス折り返し場共用開始に向けた安全対策と『バス待機場を考える会』と担当課との懇談継続を。市役所前駐輪場の混雑時の対策を。 |
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総務常任副委員長あしの修市議 |
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市庁舎解体時のアスベスト飛散対策を
Q.市役所現庁舎はアスベストの使用がある建物と思う。庁舎解体時におけるアスベスト対策として周辺住民、新庁舎来庁者への飛散防止対策をどうするのか。
A.現庁舎は茶・青・白それぞれのアスベストが使用されている。法律等に基づき適正に解体を行う。近隣住民へは住民説明会を実施し周知していく。 |
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Q.東久留米志木線、六中前交差点が暗く特に冬場は生徒が交差点間近にならないと分からない。街灯を設置すべき。
A.ご指摘の通り暗く危険な状態にある。8月初めまでには設置する。 |
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●その他の質問
発達障がい児の通級指導教室を小学校に増設するために県への要望を強化すべきでは。市道12-07号線の歩道未整備部分の早期整備を。庁舎建設現場従事者の適正な賃金を。 |
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建設経済常任委員笠原すすむ市議 |
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放課後児童保育室の支援員の欠員対策を
Q.放課後児童保育室支援員の賃金は他市と比べて低い。一年目の年収は新座市が231万円、朝霞市は260万円、和光市は310万円、志木市は330万円だ。欠員は新座市と朝霞市のみだが、朝霞市は今年から大幅に賃上げした。支援員の25%も欠員というのは異常で支援員は疲弊し外遊びもさせられないと訴えている。国の補助制度も活用して大幅な賃上げをして欠員解消を図るべき。
A.指定管理者の社会福祉協議会と協議して改善したい。国の補助事業である支援員キャリアアップ事業についても検討する。 |
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Q.介護保険事業計画推進委員の中に、公募市民を入れたらどうか。
A.今回はすでに委員を決め会議も始めたので困難だが今後は取り入れたい。 |
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●その他の質問
子ども・子育て支援事業計画の見直しについて。 |
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