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建設経済常任委員小野だいすけ市議 |
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引きこもりの青年と家族支援を
Q.引きこもりの青年もその家族も苦しんでいる。地域の教育機関とも連携しグループワークや農作業体験などを通じて青年の自立をサポートする地域若者サポートステーション(サポステ)を朝霞地区にも設置してはどうか。
A.サポステの設置を研究していきたい。 |
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大学生の家賃助成と地域活性化を
Q.春日部市の武里団地では大学生をUR団地に往んでもらい、家賃の半額助成と交通費を支給。大学生には地域のボランティアや町内会活動に参加してもらい地域活性化につながる。UR、大学と連携を取って実施を。
A.立教大学と十文字女子大学から意見をいただいた。大半の学生が自宅から通学しているため需要があまり見込めない。 |
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総務常任副委員長工藤かおる市議 |
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手術や入院時に窓口医療費の軽減を
Q.急な入院などで医療費を心配する市民のために窓口医療費を抑制する「限度額適用認定証」の周知を。
A.「認定証」を提示すれば始めから高額医療費の限度額までで済む。入院だけでなく外来医療費も適用になっていることを広報、ホームページ等で周知していく。 |
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墓地認可に厳正な審査をしたのか
Q.「市がこれまで認可した9つの墓地のうち、事業者の寺院5のうち、4つが宗教法人規則に「墓園事業」を明記していない。市は認可にあたって、寺院が安定的な墓地経営ができるのか財政状況も審査すべきだ。”名義貸し”が疑われる畑中霊園は認可すべきでない。また、市営墓園は希望者が多く共同墓地を建設すべき。
A.規則の改正は指導中です。各墓園には月に一回立入検査を行っている。市営墓園の無償払下げを要請中。 |
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文教環境常任委員朝賀ひでよし市議 |
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集団的自衛権行使への見解を問う
Q.安倍首相は、政府の解釈で集団的自衛権を行使できるようにしようとしている。一国の憲法を首相の考えで変えていいのか。市長の見解を問う。
A.国政の場で議論してほしいと思うが、日本の国のかじ取りとして経済の再生に重点を置いた国づくりに頑張ってほしいと思う。 |
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地域福祉推進協議会の設置と「拠点」づくりを
Q.地域福祉計画にある市内6地区につくる予定の地域福祉推進協議会の設立はあと二つだが、いつ設置する予定か。また「拠点」の検討はどのようになっているか。
A.北部第一地区は今年度、西部地区は2年後に設立を計画している。「拠点」については事務所をおくのではなく会議の場所を確保することとしている。 |
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副議長・建設経済常任委員石島よう子市議 |
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住民無視で27m4車線か
都市計画道路・保谷朝霞線は住民本位に
Q.都市計画道路保谷朝霞線の計画変更(27m4車線)について、榎木ガードとの接続方法や交通量推計、整備時期も示されないのに、市長はこれまでの考えを変え県の方針を理解したのはなぜか。
A.緊急輸送道路として、また今後のまちづくりにおいて重要な路線となることを考慮して、県の方針決定を理解した。 |
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要支援の方へ充分な介護サービスを
Q.要支援認定された人の訪問介護と通所介護を市町村の地域支援事業に移行する方針だが、対応をどう考えているか。
A.既存の事業所の身体介護、有償ボランティアの生活支援サービスや住民主体の運動、交流の場などをどう変えれば地域支援事業の受け皿となりうるか、国のガイドラインを基に次期計画の中で検討していきたい。 |
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厚生常任委員あしの修市議 |
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現在の保育水準を維持せよ 子ども子育て支援新制度
Q.子ども子育て支援新制度に伴う新座市の事業計画は現在の保育水準を維持する保障はあるのか。
A.現在の保育水準の継承は当然です。現在の保育施策をベースに事業計画を策定していきたい。放課後児童保育室については、ニーズ調査の分析を行い対象学年の拡大は慎重に検討していきます。 |
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公共事業で働く労働者の労働条件改善を
Q.市内公共工事現場で働く労働者の賃金・労働条件改善に向け、公契約条例制定のために、市内建設業界からの意見聴取などを行う必要があるのではないか。
A.公契約条例は、本来国の法律を整備し行うものと考えている。現在新座市として条例制定は考えていない。また、市内の建設業界からの意見聴取も考えていない。 |
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厚生常任委員長笠原すすむ市議 |
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防災・耐震化の推進で安心を
Q.首都直下型大地震に備え、住宅の耐震化推進が大切。補助金アップを。
A.旧耐震基準の住宅は1万454戸。分譲マンションで82棟3048戸ある。最高百万円までの補助金制度を作ったのでPRして耐震化を促進したい。
Q.家具転倒防止器具は全世帯に無料支給すべき。
A.今年度は機種も増やし高齢者世帯・障がい者のいる世帯は無料で設置する。パンフレットも全戸配布してPRする。
Q.液状化対策など災害に強いまちづくりを進めよ。
A.水道配水管の耐震管敷設替え工事を進めています。 |
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非正規の市職員の待遇改善を
Q.非正規の市職員の賃上げ、病休を有給にすべきだ。
A.事務職の臨時職員は時給920円。病休を有給にしている市が県内で9市ある。改善に向けての研究は続けていきたい。 |
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