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防災無線 流せず 台風9号の反省をしっかりと
決算審査で工藤市議は「台風9号の時に新座小に小学生が避難したが、新座小は浸水の危険性がある地域だ。防災拠点に指定するのはおかしいのではないか」と質問。 市民安全課は、「洪水の場合は新座小は避難所として使えないことになっている。しかし今回は膝50cm位の雨量だったので、子どもたちや保育園児は学校の3階に避難した」と答弁がありました。
工藤市議は早朝から大奮闘した担当課にお礼を述べるとともに、「洪水の場合、避難場所が変わる事を防災ハンドブックにも書いて市民に分かりやすくしてほしい」と要望。また「市民安全課が問い合わせの電話などで手いっぱいになり、防災行政無線が流せなかったことを災害本部として全庁的にしっかり総括してほしい」と述べました。 |
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8月22日、台風9号 市の対応
4:25 気象庁より大雨警報発令。
6:15 待機体制を取る。
11:45 土砂災害警戒情報発令。
12:30 避難所42カ所を開設。
12:39 土砂災害警戒区域129世帯に電話で避難指示。
14:01 避難準備情報。
14:15 災害対策本部会議開催。
18:35 土砂災害警戒情報と避難準備情報を解除。
18:55 避難場閉鎖。
21:45 大雨、雷注意報発令。
21:45 待機体制解除。 |
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罹災証明書、被災証明書でうけられるもの
●税金、国保税などの減免
●災害援護支援金の無利子低利子での貸付
●私立学校などの授業料免除
●災害保険の保険金受給 |
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