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文教環境常任委員長小野だいすけ市議 |
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第2老福センターバスの改善
新座団地図書室の拡充を
Q.第2老人福祉センターの15時45分のバスは定員35名のところ、高齢者、障がい者を50名近く乗せて大変危険です。早急に改善すべきです。
A.バスを増便する案、バスを大型化する案など改善を考えたが、経費の面でまだ改善できていない。今後の検討課題です。 |
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Q.新座団地図書室の本の蔵書数を増やし、開室日も増やして拡充すべきです。旧大正保育園跡地を利用し地域の憩いの場として整備してください。
A.レイアウトを変更して改善は今後も図っていきたい。財政的な面で開室日を増やすことは難しい。大正保育園跡地はURとの協議で返還が決まっている。その方針を変える考えはない。 |
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●その他の質問
志木中央病院前の安全対策。防衛道路市境の歩道の安全対策。市営墓園へにいバスアクセス改善。 |
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文教環境常任委員工藤かおる市議 |
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介護職員の待遇改善を
学校給食費無償化にむけ、当面、月額千円補助を
Q.市内の介護施設職員から「タイムカードもなく過酷な労働で介護士の退職が相次ぐ。65歳以上の給料から2万円も不当な天引きがある」と訴えがある。敏速な対応を。
A.利用者や職員からの苦情は県と連携して事実確認に出向いている。給料や労働条件などは市の権限外なので県や関係機関を紹介している。 |
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Q.希望する子どもの数を持てないのは「子育てにお金がかかるから」と市の調査でも市民が回答している。学校給食費の無償化を。
A.新座市地方創生総合戦略の中に「第3子以降の給食費の補助」が盛り込まれた。正式決定されれば補助は可能になる。1500万円必要です。 |
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●その他の質問
特養老人ホーム百床増を。サービス付き高齢者向け住宅の改善。市内循環バスを抜本的に見直せ。 |
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建設経済常任委員笠原すすむ市議 |
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国民健康保険税の引き下げを
保育園の新設で待機児童解消を
Q.国民健康保険税引き下げの要望は強い。財源もあるのだから引き下げるべきだ。
A.1月2月にインフルエンザが猛威をふるった。医療費の伸び等がどうなるか4月以降にならないと判明しないので現段階では引き下げはできない。医療費が少なくて済めば引き下げを考える。 |
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Q.保育園の待機児童は昨年以上に多く非常に深刻だ。抜本的な対策が必要。2園以上の保育園の新設が必要と考えるがどうか。
A.判断ミスがあり12月から保育園新設に動き始めた。来年4月開園に向け野火止4丁目地内に新設する協議を進めている。2園を新設できるようがんばる。既設保育園の定員増にも努力する。 |
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●その他の質問
石神小の改修工事を早急に。就学援助の改善。 |
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副議長・厚生常任委員石島よう子市議 |
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幼稚園就園費補助など増額を
介護サービスの縮小で老後の安心を損なうな
Q.子育て世帯の平均所得はピーク時から85万円も減っている。幼稚園の就園費と入園費の補助金を増やして子育て支援を充実すべき。
A.財政状況を考えると難しいが、幼稚園の就園支援は波及効果もあり、支援額が高い東京都に隣接するため今後検討の余地はある。 |
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Q.国は介護保険法改定で、要支援1と2の方の訪問介護と通所介護を「新しい介護予防・生活支援事業」に移行させ、給付費を抑えようとしているが、老後の安心が損なわれては困る。準備状況はどうか。介護サービス縮小には本人同意が必要なことも周知徹底を。
A.既存サービスと人員基準等緩和したサービスを考えており、シルバー人材センターも担い手として考え調整している。本人同意については改めて周知する。 |
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総務常任副委員長あしの修市議 |
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放課後児童保育室
大規模化解消を計画的に
Q.放課後児童保育室の大規模化解消について、市の後期基本計画で述べられている平成29年度から32年度計画の具体的スケジュールはどうなっているのか。
A.平成29年度から32年度までの整備計画はまだできていない。余裕教室、学校敷地内外への増設で対応していきたいと思っている。また、学童とココフレンドの二重登録についても今後検討していかなければと考えている。平成32年度までに国が定める基準に適用させるよう厳しい状況だがしっかりと対応していきたい。 |
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●その他の質問
市内中小企業・小規模事業者支援について。新座駅前駐輪場に無料空気入れ機の設置を。市民憩いの森の樹木総点検について。新庁舎建設に地元業者活用対策を。下請建設事業者保護について。 |
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厚生常任委員辻みき市議 |
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給付制の奨学金制度を
グループホームや就労継続支援施設の増設を
Q.日本の学費の高さは世界トップレベルで過半数の学生が奨学金を受けている。育った家庭の経済状況で進学できないことがないよう給付制奨学金制度の創設を。
A.給付型の奨学金は理想的な制度で一日でも早く実現を望むが、一つの市では大変困難。国を挙げて制度を確立していく必要があると考えている。 |
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Q.障がいがあっても住み慣れた地域でその人らしく暮らしていけるように、グループホームや障害者就労継続支援施設の整備の見通しは。
A.市内の社会福祉法人からグループホームを新設したい旨の相談があるので市としてもバックアップしたい。A型就労移行支援事業所はH28年度中の新設を予定している。B型は新たな開設の動きはないが整備を進めていきたいと考えている。 |
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