緊急連絡システムは、事故や急病など万一の場合、ボタンを押すと消防署に直結し、直ちに救助が開始されるもので、高齢者の不安の解消に役立つものです。電話機とペンダント型がセットになっています。
65歳以上の一人暮らしの方や重度障がい者のお宅に設置できますが、住民税課税世帯は設置費用が一万円かかります。一昨年は堀ノ内で孤立死も発生し、「せめて75歳以上は無料に」など、市民団体が強く要求。共産党市議団は一般質問や予算要望で繰り返し要求してきました。
2014年度から所得制限がなくなり、「1853万円。931人分」を予算化。65歳以上の希望者に無料で設置できるようになりました。
市議団や新座市長寿支援課へお気軽にご相談ください。
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