小鹿伸衛議員 |
みどり薫り雑木林が本当にまぶしい五月になりました。新座市の誇れる雑木林も年々減っている状態に歯止めがかけられないでいますが、地権者の協力を得て緑を保全する「憩いの森」が十年間で10力所となりました。
「憩いの森」は土地保有者と保全協定を締結し、グリーンサポーターの皆さんが草刈や園路整備をして市民が散策、緑に親しめるようにしています。「森のコンサート」や学校の野外教育の場となっている所もあります。
「憩いの森」は小鹿伸衛議員が20数年前、野火止用水を調査している際、都県境の東久留米市の雑木林の「いこいの森」を発見し、新座市に提案して実現したものです。固定資産税と都市計両税を免除して市が管理し雑木林の保全に役立っています。
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