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文教環境常任委員長小野だいすけ市議 |
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第2老福センターバスの混雑改善を
新座志木中央総合病院周辺の安全対策を
Q.第2老人福祉センター帰りのバスは高齢者や障がい者が多く利用しています。定員35名をオーバーして運行し、大変危険な状況です。バスやタクシーを活用して早急に改善を図ってください。
A.バスを使っての混雑改善を考えていたが、財政が厳しいので見送った。今後は、センター使用の自動車の活用、タクシーの利用も検討していく。 |
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Q.現在、新座志木中央総合病院は改修中です。誘導員を配置するなど安全対策を図ってください。また、抜本的解決を図るために、歩道の設置を県に働きかけるべきでは。
A.誘導員の増員は病院にお願いする。歩道の設置については病院にお願いをして、志木街道と志木街道から病院駐車場へ入った所に2カ所設置してもらう予定です。朝霞県土事務所にも要請する。 |
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文教環境常任委員工藤かおる市議 |
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新座市の北部地域にも児童センターを
先進的な「子ども食堂」の取組みに市が支援を
Q.親子で遊べる児童センターは本多と栄の二ケ所しかない。卓球や工作、野外のバーベキュー、中高生の時間もある児童センターを新座市の北方面にもつくるべきだ。大和田プール近くに市は用地を取得したまま財政事情で凍結している。
A.児童センター用地は5億7781万円で取得したが財政状況が厳しいので当面建設は考えない。 |
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Q.「みんなで食べれば美味しいよ」孤食を無くし地域に暖かい居場所をと市内でも「子ども食堂」が始まっている。この先進的な取り組みに市も助成してはどうか。
A.子ども食堂を開設している方は行政が見に来て対象となる親子に知らせて欲しいと聞いている。市内のNPOや社会福祉法人も無料食堂、無料塾等を検討している。支援のあり方を調査研究する。 |
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建設経済常任委員笠原すすむ市議 |
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保育園新設で待機児童ゼロを
放課後児童保育室指導員の待遇改善を
Q.保育園の待機児童は9月で286名もいて昨年より大幅に増えました。「大丈夫」と言って保育園を新設しなかった市の判断ミスによるものです。来年度は2園以上の新設が必要だがどんな準備をしていますか。
A.野火止4丁目と石神4丁目に新設の準備をしています。また認可保育園の定員増や小規模保育施設の新設などで、来年4月には合計218名の増を予定しています。 |
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Q.放課後児童保育室の指導員は8月現在で10%も欠員となっています。和光市や志木市など近隣と比べて給与が低いことが大きな要因です。国庫補助金を活用するなどして改善すべきです。
A.国庫補助金で本給を上げることについては他の嘱託職員もいますので現在は一時金への活用としていますが、雇用主の社協と協議します。 |
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副議長・厚生常任委員石島よう子市議 |
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子どもの貧困の実態調査を
要支援1・2の生活支援サービスは有資格者で
Q.市内で「子ども食堂」が開かれ子どもの貧困に関心が広がっている。子どもの貧困大綱に基づき実態把握や支援ニーズ調査に補助金も交付される。新座市でも調査して施策や予算を充実すべきです。
A.富士見市が実施するので、調査研究して近隣市とも連携しながら今後進めていきたい。 |
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Q.来年4月に要支援1と2の方の訪問介護と通所介護が日常生活支援総合事業に移行する。無資格者もサービス提供できるA型は安易に導入すべきではないと考えるが、移行の準備や課題は?
A.人員基準を緩和したサービスA型については現在、事業者アンケートを実施し無資格者の研修内容や報酬単価を検討中。希望する市民はサービスA型を受けていただく。市民への説明会は年明けを予定しています。 |
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総務常任副委員長あしの修市議 |
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石神小の大規模改修は来年実施を
あたご商店街歩道の段差解消を
Q.石神小大規模改修工事は財政が厳しいという理由で3年先延ばしとなった。大型開発の見直しや、地下鉄12号線基金の取り崩しで来年度実施すべきではないか。
A.大規模改修は早期に実施すべきとの認識はしているが、施策の選択で順位が後位になった。大型開発は着実に実施し、地下鉄の基金の取り崩しは考えていない。 |
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Q.あたご地域の商店街は、店舗と歩道に段差が生じ車イスの方が店舗に出入りするのも店の人を呼ばなくてはならない状況にある。福祉の観点から改善が必要ではないか。
A.新座市障がい者基本条例にバリアフリー化推進の規定があるが、歩道の大規模改修時に合わせて改修を検討する。各商店街の方に障がい者への合理的配慮を周知し、働きかけていく。 |
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厚生常任委員辻みき市議 |
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西武バス待機場は別の場所に
「みどりのまちづくリ奨励金」の復活を
Q.野火止浄水場水道タンク跡地に西武バス待機場を建設することは大変危険だ。計画を見直すべきではないか。住民説明会を行う考えはないか。
A.通学路は子どもの安全を第一に考えるので、危ない箇所はないと認識している。現時点では住民説明会を行う考えはない。詳細が決まり次第個別説明し回覧で周知する。 |
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Q.平成17年度以降休止している「みどりのまちづくり奨励金」を復活するべきではないか。
A.市指定保存樹木(集団)は当時14か所、現在は10か所。市の財政状況は依然として厳しい状況で奨励金の交付は難しい。 |
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Q.都市公園と同様に児童遊園もホームページで検索できるようにできないか。また砂場の衛生管理は?
A.児童遊園も検索できるようにする。公園の砂場は毎年抗菌砂を散布し衛生面に配慮している。 |
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