|
|
厚生常任委員石島よう子市議 |
|
介護ヘルパーの時間短縮は困る
Q.介護保険のヘルパーの生活支援が60分から45分に短縮され会話時間もない家事代行のようだとの声を聞く。見直すよう国に意見を。
A.ケアマネと協議し、利用者、事業者として困るとなれば意見をあげていく。
その他消防署片山分署脇ブロック塀を撤去し歩道整備を。都計道ひぱりケ丘駅北口線整備の進捗状況は。生活保護制度改正によるエアコン設置制度の周知を。公民館利用を無料に戻せ。 |
|
|
|
|
総務常任委員小野だいすけ市議 |
|
災害時要援護者への支援には公助も必要
Q.災害時要援護者への支援者決定を町内会等が求められているが、自助・共助には限界がある。住宅の耐震、防災グッズ助成など公助の充実を。
A.住宅の耐震補強への助成などの予算を充実していく。
その他北野地域の福祉複合施設建設に地域住民の意見集約を。放射能内部被曝対策の推進を。新座一丁目ガスト周辺歩道の修繕。新座1、2丁目境の道路の安全対策を。野火止上北ふれあい公園に時計設置を。 |
|
|
|
|
建設経済常任委員あしの修市議 |
|
公共工事で働く下請け労働者の労働条件改善を
Q.市発注の公共工事現場で下請け労働者の賃金は8割が労務単価を下回っている。元請けとして改善すべきだ。
A.労務単価の調査を3次以降の下請けもお願いしていきたい。工事を所管する部門の職員に遵守事項や建退共への理解を高め、現場での徹底がゆき渡るよう取り組みたい。
その他放課後児童保育室大規模化解消を具体的に。東久留米・志木線の全線開通の見通し。北原児童遊園周辺の安全対策。 |
|
|
|
|
文教環境常任委員・副議長笠原すすむ市議 |
|
教職員の多忙化解消を
Q.小中の教職員は朝5時6時に出勤、夜10時11時まで学校にいる。異常なほど多忙だ。子どもと向き合う時間を確保するために、多忙化解消が必要だ。今年から土曜日授業で一層多忙化となっている。
A.8月から教職員の始業・終業の記録を取り始めた。過剰な勤務・業務を軽減するよう多忙化解消を図っていく。
その他国民健康保険税を引き下げよ。がん検診の無料化を。18歳までの医療費無料化実施を。 |
|
|
|
|
建設経済常任委員朝賀ひでよし市議 |
|
高齢者のひとり暮らし世帯等への対策を
Q.ひとり暮らし高齢者3879人、高齢者世帯は約5000世帯と年々増えている。対策を進めるべきではないか。
A.ひとり暮らし世帯などの実態調査をいかし、その後の取り組みを図りたい。高齢者の見守り活動では新聞配達業者と協議をおこなっている。
その他市内循環バス「にいバス」改善の検討状況は。仮称「空き家管理条例」の制定を早く。長期的な視野で行政のあり方の調査・研究を。 |
|
|
|
|
厚生常任委員長工藤かおる市議 |
|
生活保護受給者の自立支援を
Q.就労、高校進学、住宅確保を支援する生活保護受給者チャレンジ支援事業の促進とワーカーの増員を。
A.カウンセリングや職業紹介などアスポート所沢と職員が連携して就労を支援している。進学のための学習会には5人が参加している。ケースワーカーは一人97世帯を担当している。増員に努力したい。
その他第3子の保育料無料化の拡大。投票率アップのため選挙公報の全戸配布を。中央郵便局前や水道道路の歩道改修を。 |
|
|