|
|
厚生常任委員・副議長工藤かおる |
|
保育園の待機児童対策の強化を
Q.待機児童が多い畑中、馬場、栄地域に公的責任で保育園の新増設と家庭保育室の補助金増額を。自営業の方の適正な評価など入所基準の公開を。
A.法人保育園の新設を現在協議中である。家庭保育室の補助は現状のままとする。入所基準はホームページで公開する。
その他就学援助制度を周知し申請を簡便に。精神障がい者の相談機能強化を。 |
|
|
|
|
文教経済常任委員小野だいすけ |
|
市民生活を守る緊急経済対策を強化せよ
Q.4月以降大量の失業者が出ることが予測される。市民生活を守る緊急経済対策本部の継続強化、若者の就労相談窓口の周知を。
A.新たに対策本部を設置し融資改善、公共事業の前倒し発注などを強化する。相談窓口は志木駅前電光掲示板で周知を図っている。
その他若者が夜間利用できるフットサルコートの設置を。新座志木中央病院前の道路の安全対策を。 |
|
|
|
|
厚生常任委員長石島よう子 |
|
市民の学びの拠点・公民館の充実を
Q.市民の「公民館講座の充実や自主グループ支援を」の声に応え、身近な学びの場・地域づくりの拠点となる公民館の充実のため各館に社会教育主事の配置を。
A.社会教育指導員の勤務時間延長は協議する。講座の充実は努力したい。
その他大和田小学校の教室不足に対応する学区変更はなぜ遅れたのか。DV防止・救済の基本計画策定を。県道練馬・所沢線の整備を。 |
|
|
|
|
建設常任委員朝賀ひでよし |
|
乗継パスの導入と日曜運行を 市内循環バス
Q.9月から予定されている市内循環バス運行に向けて、市役所での乗継パスの導入と休日運行実施を検討すべきでは。
A.3月の公共交通検討市民会議で内容を決めたので9月からの乗継パスと日曜日運行は様子を見てから。
その他市職員定数の考え方と職員確保について。市内事業者の実態調査を市がしっかり行い経済対策を。部長級の退職勧奨をやめよ。 |
|
|
|
|
文教経済常任委員こじか伸衛 |
|
後期高齢者医療保険料の引き下げを
Q.後期高齢者医療制度廃止のメッセージを。東日本一高い保険料の引き下げを。
A.国、県に健康診査の助成を強く求める。来年度は保険料改定の年であるので、過度な負担にならないようにしたい。
その他市民体育館、児童センターなどは指定管理者はなじまない。市で管理を。県営住宅一階の障がい者仕様の水道料金に減免を。 |
|
|
|
|
総務常任委員笠原すすむ |
|
非正規職員の待遇改善を
Q.非正規の市職員は477人で全体の3分の1以上もいるが給料は正規の約35%。経験年数加算も病休もない。改善を。
A.改正パート労働法の趣旨をとらえ処遇改善を図る。経験年数5年以上の時給を50円アップする。
その他「ミニ道の駅」のようなふるさと新座館建設は止めよ。中学校のスキー教室に臨時看護師の配置を。地域包括支援センターの予算を増やせ。 |
|
|