２００８年 [新座市政黒書と重点政策] 私たちのめざすまちづくり（重点政策） 命を守り福祉を充実させます １． 子ども医療費無料化年齢を小学校卒業まで引上げます。 ２． 保育園の新設、建替えで待機児童を解消し、子どもたちの発達保障に努力します。 ３． 幼稚園児への補助金を増額し、子育てを応援します。 ４． 小児救急医療の整備、妊婦健診無料化を進めるなど、母と子のいのちを守ります。 ５． 障害者自立支援法の応益負担を改め、新座市独自の補助制度を充実します。 ６． 希望する介護が受けられるよう施設整備やサービスの充実に努めます。 ７． 国保税、介護保険料の実効ある減免制度をつくり、保険証のとりあげをやめさせます。 ８． 後期高齢者医療制度の４月実施をストップさせます。 暮らしと営業を守ります １． 国民健康保険税を一世帯一万円引き下げます。 ２． 住宅リフォーム助成制度、耐震診断・補強工事補助制度の新設。小規模工事登録制度の工事限度額１３０万円まで引き上げ発注を拡大します。地域経済活性化のため公共事業は市内業者優先にします。 ３． 商店街の街灯電気料の全額公費負担など、「にぎわいのある商店街」になるよう支援第を強めます。 ４． 融資制度の充実を図ります。多重債務問題解決のため、新座市役所内の窓口を強化します。 教育環境を充実し、文化・スポーツの発展をめざします １． 小中学校全学年で３５人学級を実現し、行き届いた教育をめざします。 ２． 教育予算を増やし学校施設改修や備品充実を進め、教育環境をととのえます。 ３． 保護者負担を軽減し、就学援助制度を拡充します。 ４． 児童館、青年の居場所づくりをすすめます。 ５． 公民館・コミセンを無料に戻し、生涯学習の拠点づくりをめざします。 ６． 小ホールを併設した施設をつくり、文化芸術活動の拠点とします。 ７． スポーツ施設を改善し、市民がいっそう利用しやすくします。 環境をまもり、安全で住みよい街づくりを進めます １． 歩道の整備、拡幅で歩行者や自転車が安心できる道路整備をすすめます。 ２． 「いこいの森制度」を生かして保全緑地を増やし、市民が憩えるような公園を増やします。 ３． 防災・防犯対策、震災対策、雨水冠水対策などを強化します。 ４． ごみの分別・リサイクル・リユースを進め、家庭ゴミ有料化を阻止します。 ５． ダイオキシン規制、悪臭防止条例などを守らせ、大気、土壌、水質環境を改善します。 ６． シャトルバスの代替策を実現させます。 市民が主人公の市政を １． 不要不急な大型事業の見直しを進め、行財政リストラに反対します。(公共料金値上げ、福祉や教育サービス削減、安易な民間委託など） ２． 市民が行政に参加し、発言する機会を増やします。 ３． 男女平等の施策を推進します。 ４． 自衛隊朝霞駐屯地の強化に反対し、基地撤去の運動をすすめ平和事業を推進します。 消費税増税はぜったいストップ 国民の苦難軽減を 新座市商工祭りで訴える党支部と市議団 地震被災者救援募金をうったえる日本共産党 政策・実績 ２００８ トップに戻る