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生い立ち日記 |
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1949年、東京都荻窪生まれ。吉祥寺カトリック教会で幼児洗礼を受けました。高円寺にある光塩女子学院初等、中等、高等と12年間女子校で過ごしました。 |
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両親は熱心なクリスチャンで障害を持った方への朗読、外出支援、観劇などのボランティアを続けていました。「人間はみな平等」「貧しい人、病める人に尽くせ」博愛と奉仕の精神が私の生き方の原点になりました。 |
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東京女子大学に入学。学園紛争盛んな頃。革マル、べ平連、反帝学評、ブンド、民青などが大学改革をめぐって激論を交わす日々。人間性の全面発達を労働者調査から実証を試みていた鎌田ゼミで大きな影響を受けました。矛盾と発展で物事を捉える哲学、歴史は民衆が創りだすという史的唯物論を知り驚嘆。日本共産党に入党しました。 |
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新座市立池田小学校教師7年半。どうやったらみんなに分かってもらえるか・・授業の準備に追われました。音楽、体育、図工すべてを教える小学校教師は大変。26歳で結婚。長女が1歳2ヶ月の時心臓病とわかり、看病に専念するため退職しました。幸い、発見が早く全治。今は1児の母です。 |
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3人の子育て。怒ったり笑ったりの毎日、新婦人の小組みで体操や水泳を習ったり学校の役員をやったり、結構忙しい日々でした。第四小学校、新座中PTA役員、生協役員等をしました。 |
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1992年から新座市議(7期) 子どもが三人とも小学生の時立候補。一期目は議会用語が分からず苦労しました。ニュースを書くことが好きなので週刊『にいざ民報』の編集長になり議会の様子を伝えてきました。「広報では載らない新座市の事がわかるから楽しみにしている」と言われると嬉しいです。 |
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文教、総務、建設、厚生の4つの常任委員会を経験しました。議案の調査、質疑の準備、市民からの生活相談の解決。うまくいかなくて落ち込んだり苦労もありますが、一つひとつが自分のための勉強です。 |
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毎議会ごと必ず一般質問をして、市民要求を取り上げてきました。市民の生の声や実証があれば、時間はかかっても正論は必ず通ると確信します。乳幼児医療費の窓口払い撤廃、就学援助制度の周知、介護保険の利用料補助、教室や給食調理員控え室の暑さ対策などを実現してきました。 |
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副議長、厚生常任委員長、シルバー人材センター理事、水道委員、緑化推進協議会委員、朝霞地区一部事務組合委員など歴任。日本共産党西部東地区委員。畑中町内会役員。 |
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2019年 埼玉県議会議員選挙に挑戦。 |
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2021年 衆議院議員選挙に挑戦。 |
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畑中一丁目在住
家族は夫。三人の子どもはそれぞれ暮しています。蛍の里親養育中。 |
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趣味・・・音楽鑑賞。絵手紙を習い始めました。 |
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