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文教環境常任委員長小野だいすけ市議 |
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野火止5丁目児童遊園を廃園するな
Q.野火止5丁目児童遊園は子どもたちだけでなく地元町内会の防災訓練やもちつき大会などで広く利用されている。財政難を理由に市が買取りせす廃園になったことに住民から怒りの声があがっている。
A.地元町内会の地域内に公園を設置できるよう検討していきたい。 |
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●その他の質問
老朽化が進み雨漏りもする第二老人福祉センター「元気の里」の改修、建て替えを。ストレスチェックを全教職員に。行事の精選で多忙化改善を。新座小のトイレ改善を。カーブミラー予算の増額を。 |
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副議長・厚生常任委員石島よう子市議 |
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入院中の方も対象 高齢者のおむつ支給
Q.高齢者のおむつ支給は家族と同居の方、寝たきりではないが必要な方、入院中で病院のオムツを使用している方も対象ですが、市の制度案内の記述は「寝たきり状態」「ひとり暮らし」と書かれています。正確な記述で市民が広く利用できるよう改善を。また117人が支給されなくなる支給要件の見直しはすべきではありません。
A.記述はわかりにくいので改善する。支給要件の見直しについては再度内部で検討する。 |
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●その他の質問
市営墓苑に共同墓地の建設を。ゴミ出しが困難な高齢者に戸別収集の実施を。 |
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文教環境常任委員工藤かおる市議 |
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医療費の減免制度 もっと市民に周知を
Q.医療費の減免制度があるが、5年間市民の申請はゼロ。ポスターなどで周知すべきです。生活保護基準の1・2倍以内は半減、1・1倍以内は全額免除だ。生活保護は取らないが医療費だけは補助を望む市民は多いはずです。
A.医療費の軽減制度は重要なので独自のチラシを作成して国保課、生活福祉課の窓口に置く。ホームページから申請書をダウンロードできるようにし、「よくある質問」に掲載する。 |
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●その他の質問
学校改修費、図書費の増額で教育環境の改善を。グループホームの入居助成制度創設を。 |
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建設経済常任委員笠原すすむ市議 |
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放課後児童保育室の増設を急げ
Q.放課後児童保育室の増設が必要です。平成31年度末までに1クうス40人、1人当たり1・65平米以上の基準を達成しなければなりません。教育委員会と協議するなどして準備を急ぐべきです。
A.現在の施設を活用すれば36クラスと計算できます。残り3年間で16クラスを増設し合計52クラスを設置する計画です。財政も大変ですが市教委などとも連携し準備します。 |
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●その他の質問
情報公開は速やかに、スミ塗りをやめ「知る権利」を保障せよ。大和田2・3丁目土地区画整理事業でなぜ清水建設を優遇したのか。 |
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総務常任副委員長あしの修市議 |
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石避難場所看板を分かりやすく改善を
Q.新座小は水害の場合避難場所ではないが、今の指定緊急避難場所の看板は、震災か水害か災害種別が全くわからない。さいたま市は災害種別で水害の場合は学校の3階に避難という看板になっている。改善が必要ではないか。
A.避難場所の看板は現在43避難場所の内33ケ所に設置している。ご指摘通り「種別」がわかる看板に改善する。 |
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●その他の質問
住宅リフォーム助成の改善について。入札時提出する工事費内訳書の改善を。市民総合体育館の分煙対策を。新座市版サバイバルカード作成を。 |
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厚生常任委員辻みき市議 |
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バス折り返し場は別な場所に 住民説明会開催を
Q.野火止高架水槽跡地は危険な交差点であり、西武バス折り返し場建設は見直しし、代替地を探すべき。住民説明会を開催し周辺住民の声を聞くべきです。
A.現在の折り返し場より交通量も少なく安全。バスの出入庫数は現在260回だが建設予定地では30回に激減する。電柱を移設し歩道を広げ安全対策をしっかり行う。代替地は考えていない。住民説明会は18日に行う。 |
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●その他の質問
高次脳機能障がい者への支援の充実、第5次障がい福祉計画、第5期障がい基本計画の中に家族支援を位置づけよ。 |
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