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2017.11.5  No.1740
日本共産党新座市委員会
石神、堀の内地域にバスを走らせて
共産党支部 西武本社に署名1974筆を提出して要請
 「来年9月から通行できる新しい道路にぜひバスを走らせてほしい」「30年前に石神のこの地に家を購入した時、不動産屋さんから『バスも通りますよ』と言われずっと心待ちにしていた。ぜひ実現してほしい」

 10月23日、日本共産党石神堀ノ内支部の代表2名と笠原進、芦野修両市議は、所沢市の西武バス本社を訪問し、「都市計画道路東久留米志木線に路線バスの運行を求める署名」1974筆を手渡し、その実現を強く要望しました。
西武本社に署名1974筆を提出して要請

 運転計画部の担当者は、「2月に新座市の大塚部長、10月11日には並木市長まで来られた。皆さん方が非常に熱心なのは良くわかりますが、当社としてはなかなか困難です。新規に路線バスを運行するとなると、バスの購入、運転手の採用など多くの費用が必要となりますので現段階では考えていません。東久留米駅から東久留米団地を経由して新座駅・朝霞台駅へ行く路線バスの経由地を変更する案もありますが、現在利用している乗客から苦情も出ますので、そういうやり方は当社としては考えていません」等と答えました。

 笠原市議は、「病院に通うたびにタクシーを利用するので大変。近くにバス停がほしい」「高齢になり運転免許証を返上したいと思うが、近くにバスが通っていないので大変」など多くの住民の声を伝え、市長も議会も新座市あげて路線バスの実現を求めているので、何度でも要望に伺いたい」と述べました。

 一時間近くの懇談の中で、西武バスの担当者は「土地区画整理などで道路沿線の人口が増加すれば検討したい。コミュニティーバスの運行から始めて乗客が多ければ路線バスに移行することもある」等と語りました。市民のみなさんと粘り強く実現まで頑張っていきます。

(記・笠原市議)

21年ぶり自民独占を崩す
共産党の底力に注目 高知2区
 自民党の元農水大臣との一騎打ちとなった衆院選高知2区で、市民と野党の共同候補、広田一氏(49)=無所属=が約2万票の大差で勝利。高知県内では21年ぶりに自民党独占を打ち破る歴史的快挙です。
訴える野党統一候補の広田候補(中央)と応援に駆け付けた小池書記局長(右)=14日、高知市
訴える野党統一候補の広田候補(中央)と応援に駆け付けた小池書記局長(右)=14日、高知市

 「安倍政権に鉄ついを下す。そのために、重い重い決断をしてくれた」当確を受けての広田氏の第一声は、一本化のために立候補を取り下げた共産党の島崎保臣氏(34)への感謝の言葉でした。

 前回の衆院選では、野党2候補の得票を合わせても、山本氏より1万票下回っていたのに、今回は一転、山本氏の得票を約2万票上回る圧勝でした。有権者は政治が変わる。勝てるという可能性に一票を投じたのです。
 
 「共産党は11万枚のビラの内10万枚をまく、電話かけも一生懸命。共産党抜きに共闘は語れない」広田選対のメンバーは「共産党との信頼関係が今後に生きる財産だ」と語りました。

安倍暴走政治に敢然と立ち向かおう
新座革新懇が第12回総会
 10月28日、畑中公民館で新座革新懇第12回総会が開かれました。

 開会挨拶で市瀬代表世話人は総選挙で奮闘された朝賀英義世話人にねぎらいの言葉を述べ、「市民と野党の共闘の力で、今後も続く安倍暴走政治に敢然とたち向かっていこう」と呼びかけました。
講演する柴田泰彦埼労連顧問
講演する柴田泰彦埼労連顧問

 埼玉4区の朝賀さんは、「子育て世代や若い人の反応が良かった。熱烈な支持者がいる一方、しらけた人もいて有権者に戸惑いが見受けられた。たたかいはこれからだ」と挨拶しました。

 執行部から議案、財政などの提案後、討論になりました。笠原さんからは「憲法を生かす3千万人署名で安倍改憲を阻止する運動を方針案に補強してほしい」。恩田さんからは「新座市役所新庁舎建設で発生した死亡事故についての行動」等、朝妻さんからは「議案書に社会保障改悪に反対する運動の記述を」などの指摘がありました。

 執行部から、提起された補強意見などを次号ニュースに掲載すると答弁がありました。最後に「『市民と野党の共闘』にこそ活路と未来がある」というアピールを大きな拍手で承認しました。

 休憩後、柴田泰彦埼労連顧問が「革新懇の役割、ますます大きく」と題した講演を行ないました。
「自公で絶対多数、改憲勢力3分の2」の総選挙結果が出たが、埼玉県内15選挙区で野党統一候補で戦ったところは、候補が当選又は善戦したことを詳細に報告。「新座革新懇は4区連絡会の運動を支え、地域の政治革新に責任を持つ運動体として発展すること」などが強調されました。

(記・市瀬陽三)

片山ファミリープールは改修して存続を
共産党以外の賛成多数で廃止を決定
 9月議会で、片山ファミリープールを廃止する「条例改定案」が共産党以外の賛成多数で可決されました。
 片山プールは漏水のため一昨年から「使用中止」となっていましたが、新座市の南地域の貴重な遊び場であるため存続を求める市民の強い要望がありました。議会でも石島市議(共産)、亀田市議(公明)が一般質問で取り上げ、「改修して存続を」という決算審査意見書が全会一致で可決していました。
工藤かおる議員
工藤かおる議員

 文教環境常任員会で執行部は「プール改修に膨大な費用がかかり行財政改革推進本部で検討した結果、プールを廃止し、代わりにじゃぶじゃぶ池と公園を整備することになった」と報告しました。

 工藤薫議員は、「プール槽の改修に約2500万円というが、給水管も漏水しておりその改修費は」と質問。見積りも取っていないことが分かりました。工藤議員は「片山プールは子どもが百円で気軽に遊べる場です。大和田ファミリープールは遠くて子どもだけでは行けない。プールを廃止してじゃぶじゃぶ池を作るというが学童には物足りない。改修費の積算もせず安易に廃止するのはおかしい」と反対しました。

 他の議員は、「プールは年間51日しか利用できない。こういう施設はいかがなものか」「周辺の小学校や保育園にもプールがある」「道場地域の公園整備に町内会から歓迎の声がある。安易に廃止したわけではない」等と述べて廃止に賛成しました。
 市民の皆様はいかがお考えでしょうか。

水害救助隊の発足を
朝霞地区衛生組合で質問
 10月28日、朝霞地区一部事務組合決算委員会が開催され、小野大輔委員の質問で平成30年度10月に水難救助隊が発足されることが明らかになりました。

 ここ数年、新座市、志木市、和光市、朝霞市の4市でも過去にない大雨があり、水難事故もありました。他会派の議員からも台風やゲリラ豪雨対策を求める質問が出されていました。
小野だいすけ議員
小野だいすけ議員

 小野議員は柳瀬川で水難事故があったことも挙げて、水難救助隊の発足について質問しました。

 消防長は「平成30年度10月に水難救助隊発足のために準備を進めている。潜水、救命ボート、ジェットスキーの資格を職員に取ってもらうように進めている。さいたま市(現在水難救助隊がある)と合同訓練を今後予定している。」と答弁しました。

 組合は訓練に必要なウエットスーツ、PCジャケット、レギュレーター、マスク、フィン、ライトなどは平成29年度予算で560万円購入済みですが、今後、救命ボート、ジェットスキーを購入していく予定です。

 職員の中で希望を募り、21名に資格を取得してもらう予定ですが、今年度はさらに5名候補者を増やしていきます。発足後は、志木消防署に水難救助隊を設置し、緊急事態が起こった場合は4市へ出動するようになります。

法人保育園への延長保育補助金を増額せよ
 新座市は、今年7月から保育園の延長保育料を改定しました。これまで夕方6時30分までは無料、6時30分以降は法人保育園と公立保育園は同じ延長保育料でした。ところが7月の改定で、法人保育園は各園によって違う延長保育料になりました。石島議員は一般質問で、「市民が不公平感を抱かないよう補助金をアップすべき」と求めました。
石島よう子議員
石島よう子議員

 石島議員は「6月までは延長保育料がかからなかったのに、7月からは月額6千円かかるようになった。保育園によって日数で決まるところもあれば、上限額が決まっているところもあると聞いて、大変不公平感がある」という保護者の声を紹介しました。そして「厚生常任委員会では、法人保育園から延長保育のための保育士確保が大変なので、補助金をアップして欲しいという要望があったが、アップできないため各保育園の判断で延長保育料を決めてもらうことになった、との説明があったが、保護者にしわ寄せがいく形になった。1ケ月20日間、夕方6時30分まで預けた場合、公立保育園では8百円だが、法人保育園は園によって、2千円、4千円、6千円、1万円、1万2千円など差がある。不公平感があるのは無理もないことだ。市はどのように考えているのか」と質しました。

 市は「見直しに当たり、公立保育園の延長保育料については、利用者の負担が急激に増えることがないように料金設計させていただいた。法人保育園については、公立保育園以上に保育士確保が難しいという理由から、30分単位の設定とすること、利用者の大きな負担にならないよう設定することをお願いしました。延長保育事業補助金を増額することについては、改定からまだ2ケ月の状況なのでしばらく様子を見てまいりたい」と答弁しました。

 部長は「保護者から、何とか下げられないのか、保育園に補助金が出せないのか等、20数件の声が寄せられた。また、料金改定の前後で集計がすみやかに行われた9保育園で、6時半までの延長保育の利用が4割減少した。他の園の状況も伺いながら、改定の影響はどういう状況か分析させていただきたい」と答弁しました。

 石島議員は「延長保育料が安い学童保育と保育園のお迎えの順番を変えるという話や、時短勤務にした人もいると聞いている。また、2人目の保育料は半額、3人目は無料なのに、市の補助金は同額なので、保育園はその分収入が減る。その部分の改善も図るなど、市の補助金をあげる検討をすべき」と求めました。

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