日本共産党新座市議会議員団
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2017.7.16  6月議会報告
日本共産党新座市委員会
市民の声を国政に 共産党が『国への意見書』を提案
『加計学園疑惑の徹底解明を』賛成多数で可決
 6月議会で日本共産党市議団は、首相官邸の関与が深まる『加計学園疑惑解明を求める国への意見書』を提案。「政府の説明に納得していない人は74%に及ぶ。森友学園同様、疑惑にふたをするのは政治不信を増やす」と述べ、賛成多数で可決されました。
 しかし、自衛隊の海外派兵を無制限に認める「憲法9条の改悪反対」は政和会、公明党、日本維新の会などの反対で否決されました。
意見書、予算案にたいする各会派の態度
市民の願いが実現します
●入学準備金を来年から3月に支給
 これまで6月支給だったのを改善
●市役所の駐輪場を使いやすく改善
●山下通りの雨水対策が前進
 平林寺第五幹線工事2.2億円で開始
●埋蔵文化財の見学会8/18(金)に
 縄文、平安時代の住居跡や土器等
 大和田2.3丁目土地区画整理事業地内で出土
●議員会派政務活動費の領収書公開
 一人月額2万円の政務活動費の収支報告書と
 領収書をホームページ公開
区画整理事業に次々税金投入
共産党 待機児童、障がい児、教育予算を優先せよ
最優先に進む大和田2・3丁目の区画整理事業・約120億円
最優先に進む大和田2・3丁目の区画整理事業・約120億円

 大和田2・3丁目土地区画整理事業は、大型物流センターとカインズホーム等を誘致する大型事業で総事業費は約120億円(下水道事業含む)です。6月議会で土壌汚染調査費を補正増しました。

 笠原進市議(共産党)は、「大和田の区画整理にどんどん税金投入するべきでない。戸田建設より3億円も高い清水建設をなぜ選んだのか未だに疑問だ。堀ノ内の福祉型児童発達支援センターは『財政が厳しい』と平成30年以降に先延ばしされ、放課後児童保育室は職員が4分の1も欠員だ。子どもたちの予算を最優先すべきだ」と補正予算に反対しました。

 木村俊彦市議(市民と語る会)も、「高齢化のピーク2025年に向けて今やるべきは畑をつぶして大きな道路を造ることか。新座駅北口百億、大和田百億円の事業は立ち止まるべきだ」と反対しましたが、政和会、公明党等の賛成多数で補正予算は可決しました。

子どもたちに安全、健やかな放課後を
市長「賃金改善を社協と協議する」と答弁
 市内17小学校の放課後児童保育室には1514人の児童が通っています。
深刻な職員不足

 放課後を安全で健やかに過ごすために無くてはならない大切な施設ですが、職員(支援員)の欠員が26人と多く、必要な職員の25%にも及び危機的な状況です。賃金が近隣市と比べ最も低く応募が少ないことが原因です。日本共産党は毎年この問題を取り上げ改善を求めてきましたが、欠員は増加する一方です

 6月議会で、笠原、石島両市議が一般質問で取り上げ、「人手不足なので子どもを外に出せずストレスで喧嘩が絶えない」「欠員補充のアルバイト探しの電話かけを職員が毎日何時間もやっているのは異常だ」と現状を訴えました。

 並木市長は支援員の賃金が近隣市より低いことを初めて認め、「支援員欠員の理由の一つは賃金の事もあると思う。指定管理者の社会福祉協議会と協議して改善したい」と答弁しました。

第二老人福祉センターを建て替えます
バケツを置いて雨漏り対策
バケツを置いて雨漏り対策

 「利用者が多く行事の際はホールに入りきれない。老朽化で雨漏りする」

 小野大輔市議は第二老人福祉センター“元気の里“の修繕、建替えを要求してきましたが、このたび大和田4丁目に移転建替えすることが決まりました。エレベーターも整備されます。

6月議会で質問しました
市政に提案日本共産党議員の一般質問
6月議会 本会議の録画がご覧になれます。
新座市議会インターネット中継(外部リンク)
小野だいすけ市議
文教環境常任委員長小野だいすけ市議
第二老人福祉センターの立て替えとバリアフリー化を
Q.現在の第二老人福祉センターは、老朽化し手狭になっている。2階建であるのにエレベーターもない。建て替える際は、今よりも広く、バリアフリー化するべきです。また、帰りのにいバスは定員オーバーで走らせている。改善のための対策はどうなっているか。
A.第一老人福祉センターよりも広い施設にしていきたい。建て替えの場所は大和田4丁目、新座団地近くへの設置を考えています。
Q.審議会の女性比率は、目標よりも低い。女性の管理職を増やすなどして女性の比率を増やすべきでは。
A.管理職が充て職によって審議会に入る制度になっている。まずは、女性の管理職を増やして審議会の女性比率も増やしていきたい。公募も考えていきたい。
その他の質問
1大和田2・3丁目の文化財遺跡の保全を。2志木市境の防衛道路の安全対策を。
工藤かおる市議
文教環境常任委員工藤かおる市議
市内循環バスの見直しで交通便利な街に
Q.市内循環バスは、「バス停が遠い」「便数が少ない」など市民から声がある。高齢化に伴いバス路線、ダイヤの抜本的な見直しをしてほしい。バスの利用者だけでなく、利用できない公共交通空白地域の市民からも、広くアンケートを取ってはどうか。また地域公共交通会議に公募市民を。朝霞市は4路線ごとに公募市民を4人入れている。
A.公共交通空白地域の定義から定めていき、空白地域を無くしていきたい。住民代表は町内会連合会からと考えている。
Q.交通量が多く公道並みに使われている私道が傷み雨の日は歩けない程だ。地権者の8割の寄附を必要とする「要綱」の改正と住民への周知を。
A.地権者の意向調査を改めて行い要綱は周知する。
その他の質問
1レジャー農園賃料の値上げ中止を。2原爆パネルを小中学校に展示を。
石島よう子市議
副議長・厚生常任委員石島よう子市議
国民健康保険の広域化に伴い、国保税値上げを抑えよ
Q.来年度、国民健康保険制度の運営主体が市から県に移行するのに伴い、国は一般会計からの繰入金を無くすことを求めている。多くの市は一般会計からの繰入金で国保税が高くなるのを抑えている。今でも国保税は高く、国庫負担金と繰入金の増額こそ必要です。
A.保険税は大幅に上がる見通しを立てている。国にお金を出してもらわないと困るので要望する。激変緩和は一般財源を入れなければ無理。しっかり行う。
Q.経済的に困難な家庭に支給する就学援助の入学準備金は6月支給ではなく、国の通知にもとづきランドセルや制服を購入する入学前に支給するべき。
A.H30年度から入学前に支給できるようにする。
その他の質問
1放課後児童保育室支援員の処遇改善を。延長保育料は口座引き落としに改善を。2保谷朝霞線整備の県との協議状況は。
辻みき市議
厚生常任委員辻みき市議
自殺ゼロのまちづくりを
Q.新座市の自殺の実態をどのように把握しているのか。自殺対策事業の充実を。自殺ゼロのまちづくりについての市長の考えは。
A.H28年の自殺者数は25名で人口10万人当たりの自殺死亡率15・24人。啓発リーフレットの全戸配布、各種講演会の実施などに取り組んでいきたい。啓発チラシは各施設等にも置けるようにしたい。自殺ゼロを目指して頑張っていきたい。
Q.財政が厳しいという理由で福祉型児童発達支援センターは建設を先送りされたが、早急に進めるべき。
A.H28年度に実施設計を終了し、児童発達支援センターの必要性は認識している。H30年建設に向けて調整したい。
その他の質問
1バス折り返し場共用開始に向けた安全対策と『バス待機場を考える会』と担当課との懇談継続を。2市役所前駐輪場の混雑時の対策を。
あしの修市議
総務常任副委員長あしの修市議
市庁舎解体時のアスベスト飛散対策を
Q.市役所現庁舎はアスベストの使用がある建物と思う。庁舎解体時におけるアスベスト対策として周辺住民、新庁舎来庁者への飛散防止対策をどうするのか。
A.現庁舎は茶・青・白それぞれのアスベストが使用されている。法律等に基づき適正に解体を行う。近隣住民へは住民説明会を実施し周知していく。
Q.東久留米志木線、六中前交差点が暗く特に冬場は生徒が交差点間近にならないと分からない。街灯を設置すべき。
A.ご指摘の通り暗く危険な状態にある。8月初めまでには設置する。
その他の質問
1発達障がい児の通級指導教室を小学校に増設するために県への要望を強化すべきでは。2市道12-07号線の歩道未整備部分の早期整備を。3庁舎建設現場従事者の適正な賃金を。
笠原すすむ市議
建設経済常任委員笠原すすむ市議
放課後児童保育室の支援員の欠員対策を
Q.放課後児童保育室支援員の賃金は他市と比べて低い。一年目の年収は新座市が231万円、朝霞市は260万円、和光市は310万円、志木市は330万円だ。欠員は新座市と朝霞市のみだが、朝霞市は今年から大幅に賃上げした。支援員の25%も欠員というのは異常で支援員は疲弊し外遊びもさせられないと訴えている。国の補助制度も活用して大幅な賃上げをして欠員解消を図るべき。
A.指定管理者の社会福祉協議会と協議して改善したい。国の補助事業である支援員キャリアアップ事業についても検討する。
Q.介護保険事業計画推進委員の中に、公募市民を入れたらどうか。
A.今回はすでに委員を決め会議も始めたので困難だが今後は取り入れたい。
その他の質問
子ども・子育て支援事業計画の見直しについて。
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