日本共産党新座市議会議員団
トップ
写真館
市議会報告
議員団紹介
政策・実績
にいざ民報
イベント情報
リンク集
← 前号  |  インデックス  |  次号 →
にいざ民報

2017.4.16  3月議会報告
日本共産党新座市委員会
市民のくらし応援を!大型事業優先やめよ!
ガッカリ 並木新市長の新年度予算
 2017年度予算は約500億円で過去最高の規模。並木市長初めての予算として注目されましたが、子育てや教育などで目立った新事業はなく、企業誘致のための大和田2・3丁目土地区画整理事業に57億円など、大型事業が際立つ予算でした。

障がい児「発達支援センター建設」を後回しに

 日本共産党は、「貧困と格差が広がり、市民の暮らし応援こそ市の責務だ。市長の選挙公約だった待機児童ゼロや、少人数学級は実現していない。大型事業優先で、財政がきびしいと福祉や教育を後回しにしている。延伸する見込みのない地下鉄12号線延伸基金に5億円を積んだ。このような財政運営は間違っている」と批判。以下の点を具体的に指摘して当初予算に反対しました。

1今年度建設予定の「児童発達支援センター」を来年度以降に先送り。設計も終わり障がい児の関係者は心待ちにしていた。2待機児は231人(4月1日付)で前年度より増える。3教育予算は4市で一番少なく8・1%。学力向上のための少人数学級を実施せず。和光市は4年生まで35人以下学級だ。4放課後児童保育室の支援員が28人も足りない。待遇改善が不十分。5新座市は正規職員が著しく少ない。全国平均の3分の2だと指摘しました。
市民の願いが実現
 日本共産党が市民の皆さんと要望し、議会で取り上げたことがいくつか予算化されました。
石神小学校
総事業費約6億9500万円

●石神小 きれいに!
 夏休みに大規模改修工事

「財政がきびしい」と30年度に先送りされた大規模改修。共産党市議団は「大型事業より子どもの教育施設の改善を」と議会で何度も提案。やっと一年早めて校舎、プールなどの改修が行われます。

●ガン検診無料化、高齢者や障がい者の福祉サービスが現状維持に
 サービス切り捨て反対署名6850筆
●野寺小などに放課後児童保育室を増設
●仮称)野火止4丁目保育園が開園(定員75人)
●就学援助の新入学準備金が倍額に
 新小1は20,470円→40,600円、
 新中1は23,530円→47,400円に
●西堀・新堀高齢者相談センターを新設
 認知症、介護予防、虐待、訪問販売など各種相談 新堀交差点近
●避難所看板を改善(地震、洪水、がけ崩れ 災害別明記)
●投票所が三ケ所増える
 野火止5丁目集会所、野火止中集会所、西堀集会所
●特養老人ホーム(あたご)、グループホーム(栄)を来年開所
地下鉄12号線延伸の可能性ゼロ
基金、5億円を塩漬け
地下鉄12号線

 地下鉄12号線について国土交通省の交通政策審議会は、「光ケ丘駅からJR武蔵野線東所沢駅まで一体整備」する場合のみ採算性があると答申を出しました。
 しかも、光ケ丘駅から大泉学園町駅まで都内の工事着手でも7年以上かかる事が分かりました。

 共産党は、「新座方面への延伸の可能性はゼロだ。正確な情報を地権者に伝えないと土地利用を間違えることになる」「財政が厳しいと言いながら5億円も基金を塩漬けにするのか」と追及しました。

高齢者に負担増の嵐 後期高齢者・保険料値上げ
自民、公明、刷新、維新が賛成
 高額医療費の上限額アップ、介護保険の改悪など高齢者を狙い撃ちする負担増が続いています。 75歳以上で低所得の方の医療保険料が4月から上がり、新座市では2477人もの方に増税の影響が出ることが分かりました。

 日本共産党は「医療費がかかる75歳以上の方を別会計にする制度そのものに問題があり、収入が少ない方に増税は許せない」と反対しました。
『予算』、『国への意見書』の採決結果
 共産党は、「一般会計予算は市民のくらし応援になっていない」、大和田2・3丁目土地区画整理事業会計は「大型開発事業優先やめよ」と反対。国民健康保険会計は「6億8500万円の黒字見込みで値下げが可能」と指摘。また、国への意見書は、渦中の「森友学園の真相解明」を提案し、政和会以外の賛成多数で可決。しかし共謀罪等が否決されました。
『予算』、『国への意見書』の採決結果
賛成○ 反対X 議員の敬称略。森田輝雄議員は議長のため採決に加わらず。
芦野修議員は意見書採択の日は病欠。
3月議会で質問しました
市政に提案日本共産党議員の一般質問
3月議会 本会議の録画がご覧になれます。
新座市議会インターネット中継(外部リンク)
小野だいすけ市議
文教環境常任委員長小野だいすけ市議
第2老人福祉センターの老朽化改善を
Q.第2老人福祉センターは、敬老の集いには100人規模のホールに312人が来場するなど手狭でかつ雨漏りなど老朽化が進んでいる。建て替えてエレベーターの設置を。
A.建て替えは大和田4丁目を予定、延べ床面積は現在よりも広くしたい。現在の駐車場16台も同程度かそれ以上を確保したい。エレベーターの設置は2階建てであれば設置したい。
Q.野火止5丁目児童遊園が閉園になり、地域の行事がすべて中止になっています。早急に、野火止上五町内会地域内に公園を整備すべきだ。
A.新たな公園用地確保に向けて候補地選定及び地権者と協議を進めている。野火止上五町内会とも十分に協議して進める。
その他の質問
1家賃補助制度等で新座団地名店街の空き店舗解消を。2市役所食堂の維持継続を。3市職員の職場改善を。4新明神社脇21‐57号線の歩道整備を。
工藤かおる市議
文教環境常任委員工藤かおる市議
認可保育園の増設を 待機児童は増える一方
Q.待機児童は401名(3月1日付)と多く「4月に復帰できないと仕事を辞めなければならない」など悲痛な声がある。保育園の増設を。また国は無資格のベビーシッターや企業内保育室を推奨している。『新座版保育の質ガイドライン』の作成を。
A.就学前のお子さんは微減だが保育園の利用率は毎年1%強増えて平改27年は35・9%です。正確に見て保育園増設の目標を定めたい。小規模保育施設などは定例の現場調査を行い通報があれば抜き打ち検査も行っている。保育ママ制度を導入する時は検討したい。
Q.資源ゴミの回収箱が重く保管場所に困る方もいる。富士見市が実施している折りたたみネットにしてはどうか。
A.缶は青色の容器3種類がある。富士見市の結果を待ちたい。
その他の質問
1畑中地域に無料の集会所を。2ふるさと新座館駐車場に事前精算機を。3半感応式信号機の増設を。
石島よう子市議
副議長・厚生常任委員石島よう子市議
福祉の里図書館は直営で
Q.行革推進本部は福祉の里図書館に指定管理者制度の導入を決めたが直営を続けるべき。図書館所管部は「図書館サービスの継続や専門性の担保、地域ボランティアや学校との連携の維持等の理由で導入すべきではない」としている。公立図書館は自治体計画にもとづいて人づくり、街づくりを進める知と情報の拠点であり、多くの自治体が社会教育機関である図書館に制度を導入していない。
A.開館時間延長等のメリットもあるが、公が運営すべきとの意見もある。まず福祉の里図書館に導入して状況を見たい。
Q.一人親家庭に対する児童扶養手当は4ケ月分でなく毎月支給ずべき。
A.受給世帯の家計管理の課題など国も改善の必要性を承知している。法改正までの間、毎月支給の明石市の取組みを研究する。
その他の質問
1公立保育園でも休日保育を。2練馬・所沢線の歩行者の安全対策を。
辻みき市議
厚生常任委員辻みき市議
子どもの貧困の実態調査と対策を
Q.子どもに関わる職員に対してアンケートを行うなど、子どもの貧困調査を行うべき。児童福祉審議会など現在あるものを活用するなど、子どもの貧困対策を考える場を作るべき。
A.実態調査ではなく、実態を発見することが大事。児童福祉審議会などで情報交換や意見交換等は図っていきたい。
Q.野火止浄水場旧高架水槽跡地建設予定のバス押り返し場について、バス出入庫の回数、時間帯、安全対策などについて西武バスと合意文書を交わして守ってもらいたい。
A.バスの出入庫は30回から19回に減った。土地賃貸借契約の中にバスの出入庫数や時間に変更がある場合は事前に市に申し出るなど文言を入れて締結したい。
その他の質問
1就学援助の充実について。2学校結食費無料化・一部補助について。
あしの修市議
総務常任副委員長あしの修市議
石神小放課後児童保育室の施設改善を
Q.石神小大規模改修工事に合わせ、石神放課後児童保育室の施設改善を。また、保育室の床、出入口、照明の改善を。
A.大規模改修工事に合わせ、給食室に隣接する資料室を放課後児童保育室として改修して保育面積を拡大するとともに、床、出入口、照明も改修を行う。
Q.LGBT、性的マイノリティに対する人権保障を明確にするため、新座市男女共同参画推進条例に「性的指向」「性自認」の定義を入れた条例改正を行うべきでは。
A.現在、性的指向、性自認の定義を盛り込む改正を行う考えはないが、先進事例について調査研究を進めていきたい。
その他の質問
1市役所新庁舎建設現場での死亡事故について。2公共工事現場の社会保険加入問題について。3石神小児童の通学路安全対策について。
笠原すすむ市議
建設経済常任委員笠原すすむ市議
大和田2・3丁目土地区画整理事業 清水建設をなぜ優遇
Q.昨年10月の臨時市議会で大和田2・3丁目土地区画整理事業の工事は戸田建設より3億円以上高い清水建設を選んだ。さらに3年前の審議会でも保留地取得予定価格は清水建設が坪35万円、プロロジスは坪40万円。市の収入が8億円以上も少なくなる清水建設を選んだ。なぜ優遇するのか。
A.価格だけで評価したのではなく総合評価の結果だ。プロロジスの坪40万円は土地鑑定価格より高く事業の安定性を考え当会社の評価が低くなったと考える。
Q.重要な資料がスミ塗りで判読できずおかしい。
A.12月議会では採点表は委員の実名入りで公表した。委員の同意が得られたからだ。今回は委員の同意が得られなかったので公表していない。
その他の質問
1西堀2丁目に自転車駐車場を新設せよ。2東久留米志木線の開通後、速やかにバス路線の運行を。
← 前号  |  インデックス  |  次号 →