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アベ政治を許さない!くらし第一の新座市に |
日本共産党6人全員当選公約実現に全力を尽くします |
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当選を喜ぶ新議員と後援会。左から一人おいて小野だいすけ、工藤かおる、 石島よう子、つじみき、笠原すすむ、あしの修の各議員。左端は勇退する 朝賀ひでよし議員=2月14日、新座市 |
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2月14日に投開票された新座市議会議員選挙で、日本共産党は現有6議席を確保しました。
ご支持・ご支援いただいた有権者の皆さんに心から感謝申し上げます。
今回の市議選は7月の参院選挙の前哨戦として、自民・公明党との激しい党派間のたたかいとなり、憲法改悪や消費税増税、原発再稼働など安倍政権の暴走を許すのかが問われました。同時に7月の市長選挙に絡んで保守系新人が多数立候補し、7人はみ出しの多数激戦となりました。
日本共産党は、笠原すすむ(現)、工藤かおる(現)、小野だいすけ(現)、あしの修(現)、石島よう子(前)、つじ みき(新)を擁立。安倍政権の暴走ストップと同時に、大型開発優先の須田市政からくらし第一の市政にと訴えて、国保税や介護保険料引き下げ、保育園や特養老人ホームの増設、学校給食費助成、給付制の奨学金創設、歩道の整備など市民の要求実現を掲げて戦いました。
6人の総得票は前回より2120票(25%増)増やして1万0566票となり、市議選としては過去最高のご支持が寄せられました。
今後は、市民の皆さんの期待に応え、選挙中に訴えた公約実現に全力を尽くす決意です。「戦争する国づくり」に突き進む自民・公明政権を夏の参院選挙で少数に追い込むために、ともに力を合わせましょう。
2016年2月
日本共産党新座市委員会 |
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