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JR武蔵野線の増発、強風による遅延対策を要請 |
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JRに要請する柳下県議、桜井はる子氏ら |
15日、柳下礼子県議、周辺自治体議員とともJR武蔵野線の改善をを求めてJR東日本大宮支店に要請しました。
武蔵野線は沿線の宅地開発が進み利用者が増えていますが、駅舎は古く、強風によるダイヤ遅延が頻発しています。私達は「列車の増発と強風による遅延対策」等を要求。
JR担当者は「風の強い橋梁では風速が一定基準を超えると列車を数十分停止せざるを得ない。橋梁に防風フェンスを設けて徐行運転し、遅延を少なくしていきたい」「風雨で吹きさらしになっている各駅のホームに待合室を設置することを検討している」と回答しました。
私も「安全対策を第一にメンテナンスの充実」と「聴覚障害者は構内放送が聞こえない。電光掲示板を利用して遅延状況の周知などを積極的に進めてほしい」と要望。「今後の検討課題にしたい」との返答を得ました。
(衆院埼玉4区予定候補・桜井はる子)
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