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お年寄りいじめの自民、公明、民主 |
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日本共産党市議団は6月議会で『年金改悪の中止を』など国への4本の意見書を提案しました。(下記参照)
自民、公明が強行採決した年金法は「百年安心」とはほど遠く、保険料は上限なく上がり給付額は現役時代の3〜4割に減ってしまうという大変な代物。
日本共産党は秋の国会で、「改悪年金法は廃案にし、国民的な討諭で一から出直せ」と要求しています。6月議会の意見書もそれを求めるものでしたが、自民、公明党は何の質間も討諭もせず(できず)に反対多数で意見書を葬りました。
また、小泉税制「改革」で「老齢者控除の廃止」や「公的年金控除の縮小」などが実施され、お年寄りを目の敵にするような増税攻撃がつぎつぎに襲ってきています。所得税の増税は市民税や国保税の引上げにもつながり、高齢者はダブル、トリプルパンチを受けます。
日本共産党は『年金生活者や高齢者への増税中止を求める意見書』を提案しましたが、自民、公明、刷新の会(民主)が反対して否決しました。
日本共産党は国会でも地方議会でも積極的な提案でがんばっています。 |
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