日本共産党新座市議会議員団
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市議会報告
2018年 3月議会
自民、公明などの賛成で国保税、介護保険料 ダブルで値上げ
市民のくらしもっと応援を!―2018年度一般会計予算
森友関係公文書の改ざんの全容解明を 自民、公明が黙って否決
市民の願いが実現しました―2018年度予算などで
日本共産党市議会議員の一般質問項目
《小野議員》「香害」から市民を守れ 香料自粛の啓発を
《工藤議員》新座市営墓園の中に共同墓地などの整備を
《石島議員》ゴミの戸別収集に向けた研究検討を
《芦野議員》通学時に混雑し危ない恵山通り 安全対策を
《笠原議員》墓地を移転し歩道設置を 3年越しに予算化
《つじ議員》おいしくて安全な保育園給食を
自民、公明などの賛成で
国保税、介護保険料 ダブルで値上げ
 3月議会で国民健康保険税の値上げ案が上程され、8対17の賛成多数で可決されました。

 値上げ案は国・県言いなりに、一般会計からの繰入金を減らし1人当たり平均4641円値上げ。その後も毎年5千円程度7年連続で値上げする計画です。しかし、国保特別会計は黒字で値上げ分約1億9000万円をそっくり基金に積むという不当な値上げです。

 日本共産党市議団長の笠原進市議は、「17年連続値上げ案を市民に説明もせず議会だけで決定するのは不当だ。2国保は低所得者が多く今でも高くて払えない。36年間で一人平均約3万円値上げは異常で、市民の暮らしを破壊する。4子どもにも均等割がかかり、家族が多いほど増税になる。5市民の負担を軽くするために一般会計繰入金9億5千万円を続ければ値上げは必要ない」と反対しました。

 共産党は、「値上げ中止を求める署名」を全戸配布し市民団体と力を合わて約6800筆を3月1日、市長に提出しました。「連続値上げストップ」の運動を続けましょう。
反対討論から
◎40代子ども二人世帯は23万円が6年後に53万円に。広域化は市民に何の落ち度もなく値上げの理由は全くない。(辻市議・共産党)
◎払えない人が増え医者にかかれない人も増える。受診を控えるとかえって医療費が増える。(木村市議・語る会)
賛成討論から
◎激変緩和がなされている。国保は最後のセーフティーネットだから安定した財政運営に。(池田市議・政和会)
◎広域化でより安定的・持続可能な財政運営になるだろう。中間所得者の負担を減らしバランスを取る。(亀田市議・公明党)
「介護保険料は高い」と市民の8割が回答
共産党値上げに反対する
 65歳以上のすべての方の介護保険料を上げる条例改定案が賛成多数で可決しました。本人非課税の第五段階は、月額4851円に上がります(現在は4464円)

 共産党は「市の調査でも、介護保険料は高いと市民の8割が答えている」「国からの調整交付金は新座市が裕福であるとして5億円以上も交付されず、その分を65歳以上の方の保険料値上げで負担させている。市が負担すべきだ」と反対しました。
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市民のくらし もっと応援を!
―2018年度一般会計予算
 2018年度一般会計予算は総額約495億円。新座の魅力発信(シティープロモーション)などを新しく始めますが、100億円規模の2つの区画整理事業が最優先で、相変わらず大型事業が中心の予算です。

 共産党は「1待機児童は416名(3/1日現在)もいる。保育園新増設が不充分。2教育予算は8・5%と1割を切って久しい。学校や公民館改修、給食費助成を。3延伸の見込みのない地下鉄12号線基金に5億円を残した。4介護保険利用料補助や精神障がい者の通院費助成など、新座市の優れた福祉制度を一方的に削った」等を指摘して当初予算に反対しました。

 また、「国保税値上げは、3月議会の最大の争点であるのに、施政方針で一言も触れないのは市民への説明責任に欠ける」と批判。「市民の実質賃金は連続で低下している。子育てや高齢者、市内業者の暮らし応援が大切」と主張しました。
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”森友関係公文書の改ざんの全容解明を”
自民、公明が黙って否決
 日本共産党は、国保税、介護保険料の値上げ条例をはじめ、2018年度一般会計予算、大和田2・3丁目土地区画整理事業特別会計予算などの問題点を指摘して反対しました。また、安倍首相夫妻が関わる「森友関係公文書の改ざんの全容解明を求める」など国への意見書を3本提案。うち2本が可決されました。渦中の「森友問題」、3.11後の「原発再稼働中止」は市民の願いですが、政和会、公明党市議は本会議で黙って否決しました。
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3月議会 意見書への各会派の態度
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市民の願いが実現しました―2018年度予算などで
児童発達支援センターを建設・5億4519万円。(堀ノ内)老朽化していた障がい児施設の統合・相談支援体制整備のため建設。来年10月開園めざす。
就学援助の新入学準備金を入学前3/16に支給。小学1年124人に40600円、中学1年87人に47400円。
自殺対策推進協議会の設置・443万円。国の大綱に基づき計画策定をと辻市議が議会で提案。
市営菜園のバリアフリー化改修工事・479万円。トイレ、水飲み場の段差解消を芦野市議が要求。
学童保育指導員の処遇改善手当を年間20万円から30万円にアップ。笠原、石島、芦野市議等が要求。
止水板の設置補助・400万円。建物への浸水被害を防ぐ。工藤市議等が要求。
高齢者日常生活用具給付に感震ブレーカーを追加。石島市議は補助金を要求。
第二老人福祉センター元気の里建替え。再来年一月開園。小野市議等が要求。
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3月議会で質問しました
市政に提案日本共産党議員の一般質問
3月議会 本会議の録画がご覧になれます。
新座市議会インターネット中継(外部リンク)
小野だいすけ市議
建設常任委員長小野だいすけ市議
増える化学物質過敏症
「香りのエチケット」ポスターで啓発を
Q.近年の「香りブーム」で柔軟剤や芳香剤によって化学物質過敏症を発症する人が増えている。柔軟剤などの使用を控える「香りのエチケット」の広告やポスターで啓発を。
A.市民からの相談もあり市庁舎、公民館、図書館で県のポスターを掲示した。5月の広報でさらに周知する。柔軟剤などで化学物質過敏症が発症する危険性があることを小中学校や市職員などへ通知していきたい。
Q.新庁舎を訪れた市民から「障がい着用駐車場が少ない」「歩道と駐車待ちの車が交錯して怖い」などの声がある。新庁舎への要望・苦情を市民や職員から吸い上げ、旧庁舎の解体や第2工期で改善を。
A.新庁舎への歩道の塗装は随時改善した。障がい者用駐車場は1台増やす。
その他の質問
1市民会館、ふるさと新座館でのイベントを一ヶ月前に広報で周知を。2志木体育館脇道路、東北通りの安全対策。
工藤かおる市議
総務常任委員工藤かおる市議
市営墓園の中に樹木葬墓地を
市民の生活再建を主眼とした納税指導に改善を
Q.市営墓園はこの3月に財務省から無償譲渡され、やっと新座市の所有となった。市民要望の強い共同墓地や樹木墓地、納骨堂などの整備に向け市民参加の検討会を立ち上げてはどうか。
A.返還墓地も多く、共同墓地の必要性は認識している。新条例は墳墓数の10%の駐車場整備を定めているので、市営墓園にどう適用するか検討する。
Q.多重債務の解消や就労支援で市民の生活再建を支援して収納率の向上を。延滞金が払えない市民の自宅公売を市単独で行っている自治体は少なく止めるべき。
A.滞納に至った理由をよく聞き取り、分納や納税猶予、延滞金減免などをご説明している。県内40市中、10市で公売を行っている。
Q.市県民税の申告で持参書類の簡素化を。
A.国民健康保険税や介護保険料の納付証明書は窓口で確認できるので持参不要であることを広報等で来年度から徹底する。
石島よう子市議
副議長・建設常任委員石島よう子市議
高齢者、障がい者、共働き世帯からの要望多数
ゴミの戸別収集の検討を進めよ
Q.高齢者や障がい者、共働き世帯、単身者にとってゴミの収集容器の出し入れが負担なので、戸別収集を行って欲しいという要望が多数寄せられている。市民の意向調査を実施し、戸別収集の研究・検討を進める考えはないか。
A.戸別収集を望む声があることは認識している。ゴミ処理有料化の必要性と効果の課題も含め、志木地区衛生組合の志木市、富士見市と研究していきたい。市民意識調査で、ゴミに関する項目を設けたい。
Q.新座市はヒバクシャ国際署名活動に賛同する平和首長会議に加盟しています。ホームページに掲載し市民に周知してはどうか。
A.市ホームページに掲載し、ヒバクシャ国際署名のホームページとリンクしました。
その他の質問
1練馬所沢線と伏見通りの交差点、栗原交差点に青矢信号設置を。2市営駐輪場に電動アシスト自転車駐輪スペースを。
あしの修市議
文教生活常任委員あしの修市議
放課後児童保育室 支援員欠員解消を
恵山通りの大学生の通行改善を
Q.放課後児童保育室支援員欠員解消のため、嘱託支援員の採用用件に、新たに始まった「放課後児童支援員都道府県認定資格修了者」を有資格者として加えるべきではないか。
A.現在全ての支援員が研修を受け終わっていないので、全ての支援員の受講終了をめどに社会福祉協議会と協議していく。
Q.野火止4丁目、恵山通りの大学生の通行について改善すべき。また、通学路も変更し安全対策を講じるべきではないか。
A.大学と協議を行った。誘導員の配置、掲示物による周知徹底、入学式等で通行マナーの指導を行っている。通学路変更は考えていない。
その他の質問
1入札時の最低制限価格下限額の引き上げについて。2放課後児童保育室大規模解消について。3石神小通学路変更に伴う安全対策について。
笠原すすむ市議
厚生常任委員笠原すすむ市議
保育園を毎年2〜3園新設し
待機児童ゼロをめざせ
Q.西堀2丁目の水道道路沿いの墓地移転を急げ。
A.墓地管理者の同意が得られたので予算1550万円を計上した。もう少し待っていただきたい。
Q.保育園の待機児は依然として多い。毎年2〜3園を新設して待機児童解消を図るべきだ。
A.今年4月に栗原(70名)と石神(78名)に認可保育園を開設。小規模保育施設は4施設(定員56名)開設する。来年4月開園に向けて地権者と事業者との協議も進めている。待機児童ゼロをめざして頑張りたい。
Q.教員の過労死ラインに達する残業をする人が6割近い。教員の定数増が必要だ。ノー残業デーやノー部活デーの徹底も必要だ。
A.教師が担う必要のない業務など分類して多忙化解消をめざす。月1回のノー残業デーを実施する学校も多い。中学校では4校で週1回はノー部活デーだ。
辻みき市議
厚生常任委員辻みき市議
安全で美味しい給食を 公立保育園の給食調理の民間委託
調理員と保育士の連携、栄養士は位置を
Q.公立保育園の給食調理業務民間委託化で、調理員と保育士の連携体制を。また、栄養士を配置し定期的に巡回すべき。
A.委託業者の調理員に管理責任者を置くことで連携体制をとる。委託に伴う栄養士配置の考えはない。保育課の栄養士が定期的に巡回する。アンケートの実施は検討する。
Q.にいバス待機場移転に伴う安全対策を。住民説明会を開催するべき。図書館脇のクランク状歩道にカーブミラー設置を。
A.にいバスは1時間に1、2回の通行なので特段新たな安全対策は必要ない。市民会館前の混雑が予測される場合は臨時案内看板で対応する。住民説明会の開催は予定していない。にいバス利用者は市民会館事務所前を通過できるよう案内しクランクの利用が分散されると考えている。
その他の質問
1新学習指導要領について。2老人福祉センターの開館時間延長を。
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「香害」から市民を守れ
香料自粛の啓発を
 近年の「香りブーム」で柔軟剤や芳香剤に使われる香料によって、頭痛、吐き気などの健康被害が起こる「香害」が増えています。

 小野大輔市議は、こうした事例をあげて、新座市の公共施設、学校、図書館でポスター掲示などして香料の自粛を啓発するように求めました。
小野だいすけ議員
小野だいすけ議員

 最近では香料によって化学物質過敏症を発症する人が増えています。化学物質過敏症は、微量な化学物質を吸い込んだだけで頭痛や吐き気、思考力が低下するなどの症状が出ます。柔軟剤など香料を使用した人が近くにいると病状が酷くなってしまうため、人が集まる電車やバス、公共施設を利用することができなくなってしまいます。そのため、外に出ることができず、日常生活を送ることが困難になります。治療方法はなるべく化学物質から遠ざかることとされています。

 市長は、1市役所、公共施設で県のホームページに掲載されているポスターを掲示した。2広報5月号で記事を載せていく。3担当部長から職員へ通知をしたと答弁しました。

 教育長は、ポスター掲示など啓発していくとともに、学校教育部長から教諭へ通知を出していくと答弁しました。

 国民生活センターでも08年14件、11年30件、12年65件、13年187件と香害の被害が急増しました。市内では電話相談、市長への手紙などで香害による苦情がよせられていました。

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新座市営墓園の中に、
共同墓地、樹林墓地、納骨堂の整備を
 工藤薫市議は3月議会の一般質問で、「市営墓園の中に、市民要望のある共同墓地や樹林墓地、納骨堂の整備にむけ、市民参加の検討会の立ち上げを」と提案しました。

 市営墓園(国有地)は、大蔵省(当時)から無償貸与されている土地でしたが、この程、平成30年1月29日付で財務省から市に無償譲渡されることになりました。
工藤かおる議員
工藤かおる議員

 工藤市議は「やっと念願かなって新座市の所有となった。市の後期基本計画でも『多様な墓地の在り方』を検討することになっている。桜の木の下で眠りたいという樹木葬墓地のゆとりは十分あるのでは」と質問。

市長は「新条例は墳墓数の10%の駐車場が必要なので、駐車場を作らなくてはならず、共同墓地の設置は難しい」と答弁しました。

 工藤市議は写真を示し、「皆さんお墓の近くに駐車して墓参しており、葬儀がある時以外、駐車場はガラ空きではないか?」「新条例はこれから申請する墓地に適用される。朝霞保健所から経営許可を得て昭和52年から管理している市営霊園に新条例は適用されないのではないか?」と質問しました。

 市長は「共同墓地の必要性は認識している。どの部分に新条例を適用するのか今後、検討していきたい。市民参加の検討委員会は考えていない」と答えました。

 工藤市議は、「墓地は3代目に無縁化すると言われており、共同墓地は必要だ。新条例では敷地内に納骨堂を作る時は事前協議や住民説明会等が省略できると、むしろ規制緩和されている」と述べました。

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ゴミの戸別収集に向けた研究検討を
 「高齢化、核家族化のため、ゴミ当番の助け合いが難しくなっています。改善を早急にして欲しい。早めに状況を見きわめてほしい」。日本共産党市議団が行った市民アンケートに、こうした声が多数寄せられました。

 石島議員は一般質問で、ゴミの戸別収集について研究、検討を進めるよう新座市の見解を質しました。
石島よう子議員
石島よう子議員

 石島議員は市民アンケートに寄せられた様々な声を紹介し、「新座市一般廃棄物処理基本計画の中では、『高齢化社会の進展やライフスタイルの多様化に対応するため、高齢者や障害のある人に対しての収集は引き続き地域の協力を求めていくとともに、新たな収集体制を検討していくことが必要です』とあります。台東区や品川区、北区などでは有料化をせずに戸別収集を始め、マナーの向上やゴミの分別意識が高まり、ゴミの減量につながったという報道もあります。新座市として戸別収集について研究、検討を始める時期が来ているのではないか。また、ゴミ出し困難者に対する戸別収集(ふれあい収集)は早急に実施すべき。ゴミ処理を共同で行っている志木地区衛生組合の構成市である志木市と富士見市ではすでに実施しており、新座市のみ実施していません」と質しました。

 市長は「高齢化や核家族化が進む中、集積所の管理や容器の出し入れなど、ゴミ当番ができない世帯、ゴミを集積所へ持って行くこと自体が困難となり戸別収集を望む声があることは認識しています。現在市内には6千か所を超える集積所があり、戸別収集を実施することになると限られた時間の中で収集するために、収集車両の増車及び作業員の増員が必要となり有料化についても視野に入れる必要があると考えています。志木地区衛生組合の構成市とともに研究をしてまいりたい」と答弁しました。

 石島議員は「戸別収集にあたって、必ずしも有料化がセットではなく、23区では有料化せずに実施しているということなので、しっかり検討しないといけないと思います。新座市は財政上の判断でゴミ収集を民間に委託してきましたが、新たな収集体制が必要になれば、市の予算が必要になるのは当然です。生活に密着した全ての市民に関わる大きな問題で、いろいろな意見があると思います。戸別収集についての意向など市民の声を聞くアンケートに取り組んではどうか」と提案しました。

 市長は「H30年度は市民アンケートを実施する年なので、戸別収集や有料化を含めたゴミに関する調査項目を設けてアンケートをとりたいと思います。しっかりその上で判断していきたいと思います。ふれあい収集については別次元の話であるので、今回は真剣に取り組んでまいりたい」と答弁しました。

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通学時に混雑し危ない恵山通り
別のルートを確保して安全対策を
 あしの修市議は、3月市議会で、恵山通りの大学生の通行マナー改善と安全対策について質問しました。

 あしの市議は、「学生が歩道いっぱいに歩きすれ違いができない。」「歩道を歩かず車道を歩く学生がいて危険。」「申し合わせと反対側を歩く学生がいる。学生の『波』が怖い。」等々、近隣住民の方々から寄せられた声を紹介し、安全対策を求めました。
あしの修議員
あしの修議員

 平成26年3月議会でも同様の質問をあしの市議は行なっており、今回は2度目の質問となります。さらに、安全対策として「恵山通りを通学するのではなく、一本先の武蔵野線沿いの道路を通学し、大学裏門から入るルートに変更するのもひとつの案ではないか」と質問しました。

 執行部は、「改めて大学と協議を行った。誘導員の配置、掲示物による周知徹底、入学式等で通行マナーの指導を行っている。通学路変更は考えていない。」と答弁。

 あしの市議は、「通行のルールを前回質問の際約束し大学と協議することを明言しているが、それすら守られていない。大学と協議徹底すべきだ」と追及しました。

 担当部長はそうしたルールの存在も知らない様子で、「改めてしっかりと徹底していく」と答弁がありました。

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墓地を移転し歩道設置を
3年越しに予算化
笠原すすむ議員
笠原すすむ議員

 笠原進議員は3月14日の市議会一般質問で西堀2丁目19番地の水道道路沿いの墓地移転について取り上げました。水道道路にそって墓地があるため、歩道が設置できませんし、視界も狭くなり、交通安全上も危険な状態となっています。近くの住民の強い要望を受けて、笠原議員は平成27年12月議会、28年9月議会でも取り上げ、今回で3回目の質問です。

 「近くの住民から『小さな事故はたびたび起きている危険な場所なのに、なかなか改善されない。大きな事故でも起こさないとダメなのか。』と訴えられた。早急な墓地移転が必要と思うが、市はどのように対応しているのか。」と笠原議員は質問しました。

 市長は、「水道道路の北側2・5メートルの歩道を設置する計画になっている箇所だが、墓地所有者の権利関係が大変だった。今回、墓地管理者の同意が得られたので予算化した。大いに前進したので、もう少し待っていただきたい。」と答弁しました。

 平成30年度予算に土地買収費、移転補償工事費など1550万円が計上されました。ようやく、墓地移転のめどが立ちました。

現在の水道道路
 矢印の方向へ出ていくと写真右にある墓地(楕円で囲まれた部分)が死角になります。向かいにカーブミラーもありますが道路全体を見渡せません。水道道路がカーブしていることも見通しを悪くしています。
墓地を移転し歩道設置を 3年越しに予算化
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おいしくて安全な保育園給食を
保育園給食民間委託化について
 平成30年度から公立保育園で初めて給食調理業務が民間委託化されます。保育と給食は一体化して行われていたのが、今後は保育士と調理師が別の組織になることになります。これまでの園児の状況に合わせた臨機応変な対応ができるのかが懸念されます。

 辻みき市議は委託業者決定の進捗について、仕様書について、栄養士の配置、巡回について一般質問しました。
辻みき議員
辻みき議員

 市長は答弁で『委託業者の公募に対し6社からの応募があり(株)メフォスに決定した。保育士調理師の連携については「調理員の中に管理責任者をおくことで連携が守れる」と答弁しました。また栄養士については配置する考えはなく「これまで通り市の保育課の栄養士が適宜巡回することで対応する。保育士、調理師、保護者の協議は行う考えはないが『保育士体験』や『懇談会』で意見を聞いていく」と述べました。

 辻市議は、文京区の公立保育園給食調理業務委託される際にはもともと配置されていた栄養士に加えて、非常勤の栄養士も配置され、保育園にとって重要な役割をしている。改めて現場に配置する栄養士の必要性はないのか認識を問いました。

 子ども未来部長は『委託業者の栄養士が月に2回巡回するのと市の栄養士が適宜巡回することで対応する。確かに公立保育園では初めての委託で手厚くしたいと思うが特別な心配はしていない。順調にやっていただけると考えている』と述べました。

 また、部長は『アンケートを行う考えはない、懇談会や保育士体験をとらえて意見を聞いていく』と述べました。

 辻市議は『懇談会は時間が限られており、保育士体験に参加する保護者はわずか。アンケートを実施してほしい』とお願いしました。部長は『アンケート実施について検討していきたい』と答弁しました。

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