「安倍内閣退陣!」「戦争法廃止」訴える参加者 東京・日比谷野外音楽堂 |
「戦争法廃止のために声を上げ続けよう」「市民と野党で安倍政権を退陣に追い込もう」。戦争法強行から半年たった3月19(土)、日比谷野外音楽堂で「戦争法廃止を求める大集会」と銀座パレードが行われ(主催・総がかり実行委員会)、会場からあふれる5千6百人が参加、新座市からも多くの市民や市議が参加しました。
日本共産党の小池晃副委員長と、民主党の枝野幸男幹事長が挨拶、社民党党首と生活の党代表のメッセージが紹介されました。小池副委員長は「内戦状態の南スーダンで、PKOの活動も変わってきている。自衛隊が武器使用を拡大することや、過激武装組織ISへの空爆支援など現実の危険性か高まっている。一日でも早く廃止しなければ、日本が『殺し殺される国』になってしまう。野党が固く力を合わせて、自民・公明と補完勢力を少数に追い込むため市民の皆さんと力を合わせてたたかいぬく」と挨拶しました。
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