竜巻で集中的な被害を受けた茨城県つくば市の北条地区を訪れ調査。被災した方々を見舞い、ご要望を聞き、関係自治体に災害救援法の適用を求めた。
現場はつくば市北部、旧筑波町の中心商店街。屋根が吹き飛ばされた住宅や商店が続き、いたるところに車が横転。電柱も根元からなぎ倒され、破壊エネルギーのすさまじさを物語っていた。
一夜明けた7日、被災された住民らは家財道具やがれきの後始末に追われていた。商店主からは「風呂に入れず電気がつかず困っている。これから店を閉じる人も増えるのでないか。政治の力で救済してほしい」と訴え。
地元の大内久美子県議や党市議らと連携し国会にこの声を届けたい。
日本共産党 塩川てつや衆議院議員
|