笠原すすむ議員 |
9月議会の一般質問で笠原進市議は、「18歳までの医療費無料化は県内40市の中では、新座市のみ。ガン検診や特定健診の無料化も市民に喜ばれている優れた制度だ。『財政が大変』というなら、大型事業こそ見直すべきだ。新庁舎建設が約66億円、大和田2・3丁目土地区画整理事業が100億円、新座駅北口土地区画整理事業が85億円など、これからの5〜6年間だけでも約389億円の事業が計画されている。地下鉄12号線延伸、馬場地区土地区画整理事業をいれるとさらに190億円も増える。これらの大型事業を見直せば、福祉などの市民サービスを後退させる必要はない」と提案しました。
福祉のページは真っ黒に墨塗り
「市民サービス水準適正化部会」の情報公開資料
|