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建設経済常任委員あしの修市議 |
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特別支援の必要な児童ヘ通級指導教室を増やせ
Q.特別に支援を必要とする児童生徒の通級指導教室は、現在市内に情緒の教室は一つしかない。市独自に増設すべきでは。
A.新しく増設するには、国や県との協議が必要となる。毎年加配教員の要請もしている。今後の状況に応じて教室増設に向け取り組んでいきたい。 |
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公共事業で働く労働者の待遇改善を
Q.公共工事設計労務単価大幅引き上げに伴い、 末端で働く労働者まで適正な賃金支払いを確保するため元請業者にさらなる指導強化をすべきでは。
A.昨年10月から指導を強化しており今回の国からの通達に基づき元請企業への遵守事項を改善した。また、各発注所管課職員に対しても遵守事項、建退共事務取扱要領の説明も開催した。今後さらに指導強化に取り組む。 |
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文教環境常任委員・副議長笠原すすむ市議 |
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孤立死を出さないまちづくりを
Q.孤立死を出さないために福祉相談の充実、高齢者の見守り体制の強化が必要と考えるがどうか。
A.「SOSを見逃さない」ことが大切。相談体制も充実する。75歳以上で介護保険や配食サービスなどを利用していない方へ高齢者相談センターの職員が訪問調査を始めている。緊急連絡システムの設置費用(課税世帯は1万円)の軽減も検討する。 |
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小3以上も35人学級にすべきだ
Q.市独自に来年度から小学校3、4年生に35人以下学級を実現すべきだ。3年生になると40人近い学級になる学校と25人以下と教育環境に格差がある。市長の決断が必要だ。
A.教育の根幹に関わることなので、しっかり法律で決めて全国的あるいは県単位で実施すべきものと考える。 |
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厚生常任委員長工藤かおる市議 |
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福島などからの被災者(127名)にもっと親身な支援を
Q.長引く避難生活で体調を崩している方も多い。市民からの義援金750万円は早期に渡すべき。また被災者の生の声を聞き、医療費や交通費助成などもっと親身な支援を。
A.7月にお一人2万円の義援金を渡します。 |
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住宅密集地にスタンドパイプ型消火器を
Q.品川区では消防車が進入できない狭い路地や住宅密集地用に、消火栓から直接放水できる軽量なスタンドパイプ消火器を全町内会に導入している。新座市でも導入にむけ訓練を。
A.市は全市に660の防火水槽を整備しており消火栓を市民が使うのは大災害で消防車が足りない場合などが想定できる。 |
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建設経済常任委員朝賀ひでよし市議 |
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商店会の街路灯は100%助成に
Q.商店会は16に減り経営に苦労されている。街路灯の電気量使用料は全額補助すべきではないか。
A.街路灯補助率は平成21年に3分の2から4分の3に引き上げた。しかし、東電の値上げや街路灯は防犯灯の役割も果たしているので全額市負担を検討する。 |
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障かい者のグループホーム、ケアホーム早期建設を
Q.市の計画では「わかば学園」と「けやきの家」跡地にグループホームを建設予定だが、親なきあとを心配される障がい者団体の声は切実だ。市有地に建設するのは有効な方策だが検討内容を問う。
A.市の計画では平成30年になってしまい、国庫補助を受けてグループホーム等を建設したい法人から支援要請を受けているので、地権者や障がい者団体と協議していく。 |
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厚生常任委員石島よう子市議 |
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70歳以上の高齢者にパスモカード(バス.電車共通)支給を
Q.にいバス(市内循環バス)を利用できない市民もいる。高齢者の外出支援として、朝霞市がおこなっているパスモカードを70歳以上の希望者に配布してはどうか。
A.朝霞市と同じサービスは3700万円程度かかる。にいバスは何度も無料で乗車できるのでこれで様子をみたい。 |
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保谷朝霞線は住民の立場で国県に意見を
Q.都市計画道路・保谷朝霞線の幅員と車線数について、県は新座市の要望を国に伝えず協議もせずに、県の方針27m4車線を決定した。地元市の要望である20m2車線整備について市はさらに努力を。
A.議会終了後、市の考えを伝え、国との協議を知事に強くお願いしたい。 |
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総務常任委員小野だいすけ市議 |
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学生のルームシェアで新座団地の活性化を
Q.武里団地(春日部市)では、一部屋を3人でルームシェアし地域活動に貢献することを条件に学生に家賃と交通費を半額補助している。高齢化が深刻な新座団地で試みてはどうか。
A.11月の学生懇談会で協議してみたい。 |
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旧新座小跡地利用に地域の意見反映を
Q.旧新座小の跡地利用は地域住民の声を聞きながら進めよ。公民館並みの公共施設や避難場所としての公園を。また工事車両の出入りも安全に。
A.軽体育室を備えた「ふれあいの家」規模の集会施設、また1300平米を超える公園を整備予定。工事車両の出入りは南側道路を使う予定です。 |
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