梅村さんと健闘を誓いあう塩川衆院議員 |
みなさま、新年をいかがお過ごしでしょうか。
政権交代から2年余、「自民党政治を変えたい」という国民の願いは次々と裏切られてきました。「異常な対米従属」「大企業・財界の横暴な支配」という古い枠組みに縛られているかぎり、国民の願いに決してこたえることはできません。
3代目の野田政権はそうした反省もできずに、アメリカ・財界「使い走り」政権として、自民・公明両党にすりより、「民自公翼賛体制」「数の力」で自民党政権時代でさえできなかった悪政を強行しようとしています。
震災復興、原発ゼロを目指す運動をはじめ、普天間問題、TPP問題、そして「消費税増税と社会保障制度の一体改悪」を許さないたたかいなど、新年からたたかいが続きます。
国会議員と候補者は、地方議員や皆さんと力を合わせ、野田政権と「民自公翼賛体制」に正面から対決し、日本の政治の閉塞状況を打ち破る展望をあらゆる分野で堂々とさし示してたたかいぬく決意です。今年もよろしくお願いいたします。
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