12月2日夜、新座革新懇は「総選挙後の情勢は」と題して学習会を開き約30名が参加しました。
講師の植木俊雄氏(日本共産党広報部長)は、「総選挙は、国民が自民党政治ノーの審判を下し、歴史を動かした。国民の願う政権になるかは、これからの国民のたたかいにかかっている」と強調。
「支配層は若い人とお年寄り、労働者と非正規労働者、開業医と医師というように国民を分断し対立をあおって政治を進めてきたが、今、自民党政治を支えてきた人たちが一番怒っている。だまされたと思っている。お互いに思いを交流し分断を跳ね返していく仕事が革新懇にはあるのではないか。」と語り参加者に感銘を与えました。
(記・小鹿伸衛市議)
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