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もっとあったか県政に |
工藤かおる 日本共産党前新座市議 党市県政対策委員長 |
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四期十五年間、市会議員として市民から寄せられる様々な生活相談に必死に取り組んできました。不況や病気などによる滞納相談、高層マンション反対、保育園や特養老人ホーム入所等など、背景にある生活苦や大きな政治を変えなければと思うことがしばしばでした。教育や、老人・乳幼児医療、都市計画、雇用政策など、埼玉県政は重要な基準をつくってきました。
ところが上田知事は、かつての革新県政が築き上げた医療費助成制度などを次々に廃止し、オール与党の県議会がそれを後押し。障がい者への補助まで削るなど許せません。
私は、「子育てから老後まで安心できるもっと暖かな県政」をつくっていきたい、貧困と格差を広げる弱者切捨ての政治には、もう黙っていられない思いです。
減税、子育て支援、雇用の改善のために、県政に全力で挑戦します。
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